のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

黄金色の始まり。

2018年04月28日 23時09分37秒 | 日常生活
黄金週間が始まりました。
3月から待ち望んでいた9連休!・・・なのですが、今年は色々あって、例年のように素直に「きゃっほーい!9連休!!」という気分ではありません。ちょっと胸に重いものがつかえているまま過ごす9連休。

とはいえ!9連休!なのです。
色々と悶々思い悩むことはあるけれど、それでもとてもとても嬉しい9連休です。

連休初日、さっそく幼馴染一家と児童館で遊び、我が家で夕食を楽しみました。
幼馴染の息子君は、うちの息子さんより3か月お兄ちゃん。ということを差し引いても、うちの息子さんより格段にお行儀がよく、賢いちびっこくんでした。

ご飯をちゃーんと椅子に座ってひとりで食べてる!
ご飯の途中にどこかに旅立ったりしない!
途中で食べるのが嫌になって、ぐずぐず言い出したりしない!
最後までにこにこ笑顔で、「もう少し食べる?」と聞かれると、とてもとても幸せそうににこぉっと笑います。

か、かわいい・・・。

かたやうちのお子さんはご飯直前に少しお昼寝したものの、睡眠が少し足りなかったみたいで、いつも以上にぐずぐず。
ご飯もほぼ食べず、泣きながらおっぱいを要求されました。
おっぱい後に少しご飯を食べてくれたものの、甘えたモードになってしまったせいか、ごはんを自分で食べる意欲はまったく見せず、抱っこで口を開けるのみ。おかずもいつもの半分以下しか食べず。

もしかして体調が悪いのかしら?
と不安になるぐらいのぐずぐずさんでしたが、単に寝起きが悪かっただけだったようで、30分ほど経ってから、ようやく活動開始。
幼馴染の息子君ときゃっきゃきゃっきゃ笑いながら、一緒にミニカーを走らせたり、ボールを投げあったり、おもちゃのピアノを弾いてみたり、ご機嫌で遊ぶことができました。

実のところ、この1か月は息子さんの夕方の愚図り&甘えたモードがものすごく、夕食の準備もままならないほどだったのですが、お友達がいると、こんなふうにご機嫌で遊んでくれるんだなぁ、とその手のかからなさ(あくまでも当社比)に感動しきりの夜でした。
うちのお子さんは保育園でお友達と過ごす毎日が性に合ってるんだろうなぁ・・・。

ふたりで仲良く食後のデザートのイチゴを食べ、ふたりで仲良く「ぐりとぐら」の絵本を読み、ふたりで仲良く我が家を走り回り。
楽しい楽しい連休初日となりました。

個人的には我が家でのお食事会は
①部屋が片付く!
 あくまでも当社比ですが。
 お友達が来てくれると、圧倒的に部屋が広くなります。普段、どれだけ物を出しっぱなしで過ごしているのかが本当によく分かります。
 でもって、あっという間にまた部屋がごちゃごちゃしだすので、できることならば2週間に一度ぐらいのペースで誰かに遊びに来ていただきたいです。

②家が奇麗になる!
 直前にざーっと掃除機をかけるだけですが。
 ・・・普段、どれだけ掃除をしていないかがよく分かる発言です。
 ちなみに今日は夫さんが窓拭きもしてくれました。よっぽど目に余ったんだろうなぁ・・・。

③ご飯代がほとんどかからない。
 いや、かかってはいるんですが。でも、外食に比べると破格の安さです。
 本日は幼馴染が買って来てくれたお刺身がメインでした。(ありがたや・・・。)
 我が家が提供したものは100グラム45円の手羽先と1本98円の大根による煮物。きんぴらごぼう。揚げ出し豆腐。なすの炒め物。
 材料費すべて足してもいただいた刺身未満のような気がします。

④息子さんの機嫌やお行儀を気にする必要がなく、気が楽。
 これがいっちばん大きな理由。
 なにせ、我が家の息子さんときたら、てんでじっと座っていられない子なのです。
 外食よりも自宅でのお食事のほうが精神的に随分とらくちん。
 本当はラクチン!とか言わずにきちんと「座って食べる」ことを教えなきゃならんのですが。

以上の4つの理由で大好きです。
なにより④!④の理由がいっちゃん大きい。
食べ終わった後、子ども達を自由に走り回らせておけるのもらくちんポイント。
子どももご機嫌、私もご機嫌!で、なんとも楽しい連休初日でした。

あとは、この「我が家でご飯を食べてもらいたい!」という気持ちに見合うだけの料理スキルを身に着けるだけです。
本日の鶏手羽先と大根の煮物は見事、大失敗でした。かたじけない・・・。

ひとりっこなのに末っ子

2018年04月27日 06時58分42秒 | 子育て生活
先週土曜は息子の保育参観&懇親会でした。
息子の通う乳児保育園は入園式や進級式を行わないため、この時期の保育参観で保育園の特徴や私たち親に気を付けてほしいこと、お願いしたいことを連絡するんだとか。短いけれど、参加した親同士で自己紹介したり、子供のことを相談しあったりする時間も設けていただいて、とても楽しく過ごしました。1歳児というのは月齢で「できること」「困ること」が大きく異なるんだなぁ、としみじみ。そして、とても当たり前のことではあるけれど、1歳にしてその子その子の特徴や個性って既にとてもはっきりしているんだなぁ、としみじみしみじみ思いました。

普段、先輩ママさんから「おっとりしているね。」と言われることが多く、そのたびに「いやいやいや!家では結構、わがまま放題ですよ!」と返していましたが、いやいや期に突入したお子さんたちのお話を聞いていると、「確かに、うちの子はまだまだおっとりしているシーズンかも・・。」と思ったり。
もっともうちのお子さん、おっとりしていると言われることが多いものの、眉毛のあたりに効かん気の強さがにじみ出ているので(あと「なんか座り方とか表情が社長みたい」と言われることも多い。つまり、そこはかとなく態度がデカい。)これから来るであろういやいや期は大変だろうなぁ、と覚悟はしています。そういった意味でも、同じクラスのお母さん方に、いやいや期の子どもの具体的なお話が聞けたのはとてもありがたい機会だったなー。

懇親会後は、園庭で遊ぶ子ども達の様子を見学。楽しそうにぞうさんの滑り台を滑ったり、蟻さんやお花をじっと眺めたり、カラスの鳴き声に反応して「かあ!」と空を指さしたりする様子が見れ、我が子の成長を実感できました。

この乳児保育園は甥っ子、姪っ子も通っていた保育園。
そして、今年の担任の先生は甥っ子、姪っ子も大好きだった先生。
担任の先生に限らず、いろんな先生が甥っ子、姪っ子のことはちゃんと覚えてくださっていて、折に触れて
「たろくん(仮名)、今年、1年生ですよね?入学式、昨日でしたっけ?」とか
「たろくん、はなちゃん、元気ですか?会いたいなあ。」とか
「この洋服、はなちゃん(仮名)がよく着てた!懐かしい!」とか
色々と声をかけてくれます。洋服まで覚えていてくれるなんて、なんだかとても嬉しい。

保育参観では、園庭で遊ぶ我が子に
「たろくん、はなちゃんはどこかなぁ?」
と話しかけた後、私のほうを振り向き、いたずらっぽく笑って
「ね?こう言うと、絶対にまわりを見て、ふたりを探すんですよ。たろくん、はなちゃんが大好きなんですね。」
とおっしゃってくれました。

我が子、確かに周りをきょろきょろ見渡しておりました。
それだけでは飽き足らず、園庭の端まで行って、道路を覗き込み、たろくん、はなちゃんを探してた!

そんな我が子を見て、「なんかいいなぁ・・・。」と思いました。
ずっとずっと今のように無邪気に仲良く過ごすのは難しいかもしれないけれど、でも、ずっとずっと仲良く、いや、つかず離れずの距離感で、三人兄弟のように過ごしてくれたら、お母さんはとても嬉しいなぁ。
そんなことを思った保育参観でした。

どゆことだ

2018年04月22日 09時07分22秒 | 日常生活
金曜日、夫さんがお出かけしたため、妹さんのおうちでお風呂とご飯をお世話になりました。
私は洗濯などをすませて後から合流。

息子は甥っ子君、姪っ子ちゃんと共にご機嫌で遊びながら、映画「シング」を鑑賞していました。
「シング」は動物がたくさん出てくるミュージカル映画なのですが、現在、絶賛「ぞうさん大好き!」シーズンにある息子はぞうさんが出てくるたびに大興奮。
ぞうさん出演シーンになるたび、律儀に
「ぞうさん!ぞうさん!!」
とひと際大きな声で教えてくれました。

よかったねぇ。大好きだもんねぇ。
今度、またぞうさんを見に動物園へ行こうね。

と話しかけながら鑑賞。これだけ喜んでくれるんだったら、見せ甲斐があるな。動物園にも行き甲斐がありそうだな。

ところで息子さん。
なぜか豚さんが出てくるたびに
「ママ!!ママ!!」
と大きな声で指さしてこちらを振り返ってくるのでした。
律儀に。豚さん出演シーンになるたび都度都度。



どゆことだ。

出てきた、出てきた。

2018年04月15日 07時53分42秒 | 日常生活
長らく言葉を発する様子をほっとんど見せなかった長男ですが、ようやくようやく言葉が少しずつ出てきました。

・ちょうちょ(かもめも「ちょうちょ」、リボンも「ちょうちょ」。わからんでもないけれど・・・。)
・ぞうさん
・あっち(おうちに帰りたくないときに使います。主に保育園帰り。)
・どーぞ
・わんわん(カラスも犬も猫もぜーんぶ「わんわん」)
・ぶっぶー(車と電車どちらも「ぶっぶー」)
・あんぱん(惜しい!「アンパンマン」まであと2文字!)
・じじ!(私の父上、つまり「じいじ」です。ちなみに「ばあばは?」と言うと、自分の鼻を指さします。母が自分の鼻を指して「ばあばよー。」と言い続けた結果です。言葉を教えるって難しい・・・。)
・おっぱい(要求できるようになりました・・・。うーん・・・。)

他にもすこーしずつ、私や夫さんの言ったことを真似するようになりました。
今までも話すそぶりをほとんど見せていなかったものの、こちらの話している言葉はほぼほぼ理解してくれていたので、心配はしていなかったけれど、でもやっぱり実際に言葉が出始めると、とても嬉しい!安心しました。

1歳半検診では、やはり
「うーん・・・。言葉は少し遅いかな。」
と言われてしまいましたが、
「でも、まあ、単語は出始めてますからね。今は言葉を溜め込んでいる時期なんでしょうね。大丈夫ですよ。」
とも言ってもらえました。ほっ。

ちなみに1歳半検診では、身長体重を見て
「あぁ・・・ぎりぎりですねぇ。いや、やや肥満気味、かな?まあ、ぎりセーフです。大丈夫。」
とも言われました。肥満気味とセーフゾーンぎりぎりラインの息子です。


それにしても、おっぱい。
一時期「卒業間近かも・・・」という雰囲気を醸し出していたのが嘘みたいに、復活中。ほぼ毎日飲んでいますが、今週末にいたっては、一日に二度三度要求され、とうとう「おっぱい!おっぱい!」と言えるようになってしまいました。
できれば断乳ではなく、卒乳を待ちたいな、と思っていた母さんは少し複雑な気持ちです。

久々の家族旅行

2018年04月12日 17時24分13秒 | 日常生活
先週末、車を引き取るために、家族三人で愛知県岡崎市に行ってきました。


と言うと、ほぼ全員から
「な、なんで?!」
と聞き返されました。そらそーだ。おそらく私も聞き返します。

なんで愛知の車を?とか
なんで愛知まで引き取りに?とか
愛知からこっち(福岡)まで送ってもらえないの?とか
その車、愛知にしかないの?福岡にだってあるんじゃない?とか。

結論からお伝えすると、今回購入した車、勿論、福岡にだってあります!
ものすごーーーく珍しい車、というわけではありません。
ただ、福岡にもあるけれど、値段と「この車だったら乗ってみたい。これならワクワクする。」という夫さんのモチベーションと「この装備がついてたら嬉しいよね。」という車の装備と、そういったいろーんなもののの折り合いがつく車がたまたま愛知にしかなかったわけです。
でもって、愛知県岡崎市にはたまたまたまたま夫さんの大学時代の先輩夫妻や私の従兄弟が住んでいたわけです。

だったら、引き取りがてら、先輩夫妻か従兄弟、どちらかに会って帰ろうぜ!
どうせ新しい車を手に入れたら、ドライブしたくなるだろうし!

という夫さんの発案で「車の引き取り 兼 家族旅行 兼 懐かしい人たちに会う旅」が実現しました。
もっとも愛知から福岡はやはりとてつもなく遠いわけで、愛知でのんびりしてしまうと二日目の疲労困憊が恐ろしいよね・・・ということで、その日のうちに兵庫県まで戻ることに。
ホテルも予約していたのですが、ホントにたまたま兵庫県姫路市に居を構える夫さんの大学時代の先輩から電話をいただき、何の気なしに「今度、姫路に行くんですよー。行くっていうか、通り過ぎるに近いかな。」とお伝えしたところ、これまた、たまたまたまたま、絶賛単身赴任中の先輩がその日は兵庫に戻ってきているらしく、「何ー?姫路に来る?だったら、俺んちに泊まれよ!」と言ってくださったのでした。夜泣きが続いているちびっこがいるんで迷ったものの、「なーんも!なーんも!」とおっしゃってくださったので、ご厚意に甘えて、ホテルをキャンセルし、土曜日の夕方には岡崎市を出発することにしました。

そんなこんなで、今回は従兄弟宅訪問は見送り。無念!
いきなり「来ちゃった!」って訪ねて、ツンデレ従兄弟に怒られたかったのに!
とりあえず「今、愛知に来てるよー!もしや、ここ、君んちの最寄駅なんじゃなかろうか?」というメールはしました。
でもって「おー!そこは間違いなく俺んちの最寄り駅。え?来てるの?え?もう帰るの??」という戸惑いの返事はいただけました。あわただしくてごめんよ。お盆に会おうぜ。

慌ただしいながらも楽しい週末でした。

土曜日の朝5時に起き、6時半過ぎにちびっことちびっこ用のチャイルドシートを持って我が家を出発。
新幹線に乗るまでぐっすり眠っていたちびっこは新幹線に乗る直前で目を覚まし、電車の旅を堪能しました。(寝てて良かったんだけどな。と思った母ちゃんをお許しください。)
新幹線に在来線、私鉄と乗り継いで、到着は11時半すぎ。約4時間の電車の旅を息子がぐずらずに過ごせるのか、とても心配だったのですが、絶賛「電車と車が大好き!」期間の息子は、新幹線に乗ることも車窓からの風景も、そして行く先々ですれ違ういろんな電車にも大興奮!
「わぁ・・・・。わぁ・・・・・。」と恋する女子のようなかわいらしい声を出し続けていました。

到着した車屋さんでは店頭に並ぶ車を見て「わぁ・・・・。」とため息。良い時期に当たったな・・・と旅の巡り合わせに感謝しました。

先輩夫妻のおうちでは夫さんの若い頃の写真を見せてもらえたし、
楽しそうな大学時代の話をたくさんたくさん聞けたし、
高校三年生の女の子と小学校5年生の男の子、という難しい時期の姉弟がとっても仲良く私たちの相手をしてくれて、ほんわかした気持ちになったし
美味しい美味しい鰻をご馳走になったし(ほぼ半分息子に取られました!美味しすぎて驚異的な食欲を発揮しておりました!)
地元の搾りたての日本酒をお土産に持って帰れたし、大満足の初日でした。

姫路までは約3時間。
岡崎の先輩宅で初めて気になっていた犬を間近に見た我が家のちびっ子は泣いたり笑ったりドキドキしたりビビったり、ですっかり疲れ切ったらしく、最初から最後までぐっすり寝てくれたので、久々に夫婦ふたりでのドライブを楽しめました。
初乗りの車にワクワクし(確かにワクワクしました。ワクワクする車って?!とか思ってごめんなさいよー。)、乗り心地の良さにうっとりしている間に姫路到着!
先輩宅にて「初めましてー!」のご挨拶もそこそこに美味しいお寿司とお鍋をごちそうになりました。
今年5歳の娘ちゃん(お利口さん、という感じの美人さんでした。)も起きて待ってくれていて、ぐっすり眠って元気補給してしまった我が息子の相手をずーっとしてくれていました。母さん楽ちん!とはいえ、到着が20時で娘ちゃんはそろそろおやすみなさいの時間。リズムを狂わせてしまっているわけで、本当に快く私たちを泊めてくださったご一家に感謝です。

そして、ずっとずっと心配だった我が家の長男さんの夜泣きですが。
なんと!なんとなんと!まさかの朝までぐっすりコースでした。えらいー!!(とはいえ、寝たのがいつもなら1回目の夜泣きが始まる12時頃だったわけで、夜泣きをしなかったというよりは、夜泣きする時間に起きちゃってた、というのが真相です。でもえらい!よそ様に迷惑かけなかったのはとてもえらい!)

しかも、いつもは朝、泣きながら起きてくるというのに、3人川の字で寝た効果なのか、起きた直後からものすごーーーーーーーーーくご機嫌できゃっきゃ笑いながらお父さんにじゃれついていました。やればできる子!(それとも、外面がとてつもなく良い子なのかしらん、とも思ったり。)

6時半ごろ起床して、のんびりゆっくり家族でお布団時間を堪能して、リビングに行くと、ここは旅館ですか?!と問いかけたくなるような素敵な朝食が準備されていました。
我が家はいつもパンとお味噌汁(前日の残り)と納豆、ヨーグルト、あればフルーツ、といった手抜き朝食なので、朝からごはんに焼き魚、いかなごの佃煮、生ハムサラダにヨーグルト、フルーツが出てきて感動・・・。幸せでした。

2日目はひたすらに帰るのみ!ではあるものの、それだけでは寂しいので、朝イチで姫路城に行くことにしていて、9時半ごろに先輩宅を出発!
しようとしたら、娘ちゃんが寂しがって泣いてくれました。かわいい!けど、切ない。でも、嬉しい。また会おうね!また遊ぼうね!と言いながらお別れしました。

姫路城はわが町の愛すべき小倉城とは比べ物にならないほど大きくて、なんと観覧に2、3時間見る必要があるんだとか。美しくそびえたっていて、もっとゆっくり見たいー!と思いましたが、今回は諦めて、すぐそばにあった小さな動物園に入りました。なんと大人200円!5歳以上の子供だったら30円!うちの息子は無料!という太っ腹価格。広すぎず狭すぎず、有名どころの動物はきちんといて、「この動物園がもっと近くにあれば!」と心底思いました。(でもわが町の愛すべき小さな動物園も大好きです。市民が支える市民のための動物園。入園料800円だけど納得してるよ!)

というわけでバタバタと姫路を堪能して(できていないけれど)、いざ九州へ!長い長い帰路を楽しみました。
途中、私も新しい車を恐る恐る運転。全身に力が入っていたみたいで、2時間後には腕が筋肉痛に襲われましたが、乗ってて本当に!よかった!乗り慣れない車だからこそ、長時間ドライブして「この車に慣れる」ことが必要だったんだ!と心から思いました。保育園までの道は昔ながらの住宅街でとてつもなく道幅も狭いのです。週末に新しい車との距離感縮めておいて本当によかったー。

「小倉まで大体5時間ぐらいかなー。」と言われていたけれど、こまめに休憩を取りつつ、息子さんを放牧したため、小倉に帰り着いたのは18時半過ぎ。そこから一週間分の食材を買い込み、幼馴染の家にお土産を届けつつ、新車を自慢しに行って、帰り着いたら19時半!

疲れたけれど、大満足、大充実の2日間でした。
家族三人の旅行というのも滅多にしないので新鮮で楽しかったし、夫さんのお友達とたくさん会えたのも幸せでした。
会わせてもらう夫さんのお友達が、どの人もどの人もみんな素敵に温かい方ばかりなので、お友達に会わせてもらうたび「夫さんと結婚してよかったなぁ。」と思います。

乗り越えた。待ち遠しい。

2018年04月06日 07時59分25秒 | 日常生活
四月がやって来ました。嬉しい・・・。
しみじみしみじみと年度末を無事に乗り越えられた喜びを噛み締めています。
嬉しいよー!

今回は組織改訂がかなり大規模で、色々色々準備があって、色々色々気疲れもあって、とにかく大変だったのです。
何度、夫さんに「明日、起きたら四月になってないかなあ?五月でもいいんだけどなあ。」と訴えたことか。
訴えても詮無いことですが、訴えずにはいられなかったんですよー!

でも、無事に!無事に四月に突入!
月曜から水曜まで問い合わせ対応だけで1日が終わったけれど、でも、大きな問題はなかった(はず。)なので、「無事」と言っても過言ではないはず。ホントは問い合わせも発生しない状態にしなきゃならんのですが、私の小さい器ではこれで精一杯でい!

そして。毎期毎期のモヤモヤさん、目標管理面談も無事に終わりました。よかったー。
これで晴れやかに週末を迎えられます。

後はゴールデンウィークを待つばかり!
早く来い来い、四月末。