友人から
「マイルがたまったんだよねー。
換金率は、飛行機を使った旅行をするのが一番お得なんだよねー。」
という話を聞いたのは先月の始めの出来事でした。
その話の流れで
じゃあ、旅行する? ⇒ どこ行く? ⇒ 飛行機使うところだよねー。
⇒ 北海道って行ったことないよね。 ⇒ 行っちゃう?行っちゃう?
⇒ よし、北海道へ旅立とう!
と、とんとん拍子に決まった北海道旅行。
しかしながら、いかんせん北海道という土地が
ワタクシにとってまったく身近ではなかったため、
「よし、北海道へ旅立とう!」となっても、
行きたい場所が具体的にまったく思いつきません。
北海道・・・。北海道・・・。
うーん。あ!旭川!旭川動物園にはぜひ行ってみたい!
あ!富良野!富良野にも行ってみたいかも!
あとは・・・えっと。ウニとかイクラとか食べるために市場にも行きたいかな。
そーいえば、生クリームとかチョコレートとかおいしい場所だったよね。
買って帰りたいね。あとは・・・うーん。
流氷!・・・は、いくら北海道でも今の季節では無理だよね。
と、想像力も土地に対するデータも心もとないことこの上なし。
これは、再度下調べをしなおして、集まりましょう。
旅行計画の建て直しを図りましょう。
と約束をしたのがつい2週間前。
本日はその旅行計画仕切り直しの日。
友人が北海道特集の雑誌を購入してくれたため、
その雑誌を見ながら北海道計画を具体的にたてようとして・・・
北海道のあまりの広さに愕然としたのでした。
え?札幌から旭川まで車だと4時間?電車(特急)で2時間半?
え?旭川から富良野まで電車で1時間半?
え?札幌から十勝まで電車で1時間半?
・・・北海道って広いのね。
あまりに当然といえば当然の事実に愕然とするワタクシ。
当然といえば当然の事実だというのに、
ワタクシ、まったく認識しておりませんでした。
余裕で北海道をなめきっておりました。
この所要時間から推察するに、どうやら北海道は
北海道たったひとつで、どうやら九州ぐらいの大きさになる模様。
九州は北の端の福岡から南の端の鹿児島まで車で4時間程度なのです。
まさか北海道がそんなに大きかっただなんて・・・
これだけ大きいと、どのように日程を組めば
効率よく、色々な土地を楽しめるのやら、もうさっぱり。
そもそも、7月、8月の北海道へ渡るためには
飛行機のチケットが必要で。
飛行機の予約がまだ取れるものなのか。
往復の旅行費用はいくらぐらいになりそうなのか。
予算としてはいくらまでなら出せるのか。
確認しなければいけないことがたくさんあるのです。
たくさんあるということに本日、気が付いたのです。
というわけで、本日集まったものの
北海道に行けるのか、行けないのか、すら決めることはできず。
とりあえずの検討事項を確認しました。
検討事項を確認した結果、友人とは
なんせ今は、ハイシーズン。
チケットがとれそうもなかったり、
予算以内に旅費宿泊費がおさまらなかったりする場合は、
いったん北海道旅行を延期して、秋か冬に仕切りなおしましょう。
という結論に落ち着きました。
しかし。
「でも、7月18日から20日まで3連休があるの!
せっかくの三連休だから何か予定を入れたいの!」
という友人の主張のもと、
万が一、北海道に行けなかった場合の計画も企画することに。
30分後。
北海道へ飛び立とう!という壮大な日本縦断旅行計画を
たてるために集まったはずのワタクシたちは、
福岡市内にある水族館へ夜、遊びに行こう!
という県外どころか、市外にも飛び立たない、
そもそも飛び立つ必要がまったくない、
そもそもというのであれば、そもそも!
そこに行くのに宿泊は必要なのかい?
と自分たちでも突っ込まずにはいられない計画に落ち着いておりました。
・・・あれ?
海を渡って北海道へ飛び立つ計画が
いつのまにか海を渡って市内の向こう岸へ行く計画に・・・。
いえいえ。
まだ北海道へ飛び立つ気持ちは満々です。
海を渡って市内の向こう岸へ行く計画は、
あくまでも飛行機のチケットが取れそうにない、
もしくは、旅費・宿泊費が予算を超えそう、というときのための代替案です。
ただ、その代替案のほうが本命の旅行案より
ずっとずっと具体的に決まってしまっているだけなのです。
・・・北海道に飛びたてるのはいつになることやら。
父さん・・・。
九州から見ると、北海道はとても遠いわけで・・・。
「マイルがたまったんだよねー。
換金率は、飛行機を使った旅行をするのが一番お得なんだよねー。」
という話を聞いたのは先月の始めの出来事でした。
その話の流れで
じゃあ、旅行する? ⇒ どこ行く? ⇒ 飛行機使うところだよねー。
⇒ 北海道って行ったことないよね。 ⇒ 行っちゃう?行っちゃう?
⇒ よし、北海道へ旅立とう!
と、とんとん拍子に決まった北海道旅行。
しかしながら、いかんせん北海道という土地が
ワタクシにとってまったく身近ではなかったため、
「よし、北海道へ旅立とう!」となっても、
行きたい場所が具体的にまったく思いつきません。
北海道・・・。北海道・・・。
うーん。あ!旭川!旭川動物園にはぜひ行ってみたい!
あ!富良野!富良野にも行ってみたいかも!
あとは・・・えっと。ウニとかイクラとか食べるために市場にも行きたいかな。
そーいえば、生クリームとかチョコレートとかおいしい場所だったよね。
買って帰りたいね。あとは・・・うーん。
流氷!・・・は、いくら北海道でも今の季節では無理だよね。
と、想像力も土地に対するデータも心もとないことこの上なし。
これは、再度下調べをしなおして、集まりましょう。
旅行計画の建て直しを図りましょう。
と約束をしたのがつい2週間前。
本日はその旅行計画仕切り直しの日。
友人が北海道特集の雑誌を購入してくれたため、
その雑誌を見ながら北海道計画を具体的にたてようとして・・・
北海道のあまりの広さに愕然としたのでした。
え?札幌から旭川まで車だと4時間?電車(特急)で2時間半?
え?旭川から富良野まで電車で1時間半?
え?札幌から十勝まで電車で1時間半?
・・・北海道って広いのね。
あまりに当然といえば当然の事実に愕然とするワタクシ。
当然といえば当然の事実だというのに、
ワタクシ、まったく認識しておりませんでした。
余裕で北海道をなめきっておりました。
この所要時間から推察するに、どうやら北海道は
北海道たったひとつで、どうやら九州ぐらいの大きさになる模様。
九州は北の端の福岡から南の端の鹿児島まで車で4時間程度なのです。
まさか北海道がそんなに大きかっただなんて・・・
これだけ大きいと、どのように日程を組めば
効率よく、色々な土地を楽しめるのやら、もうさっぱり。
そもそも、7月、8月の北海道へ渡るためには
飛行機のチケットが必要で。
飛行機の予約がまだ取れるものなのか。
往復の旅行費用はいくらぐらいになりそうなのか。
予算としてはいくらまでなら出せるのか。
確認しなければいけないことがたくさんあるのです。
たくさんあるということに本日、気が付いたのです。
というわけで、本日集まったものの
北海道に行けるのか、行けないのか、すら決めることはできず。
とりあえずの検討事項を確認しました。
検討事項を確認した結果、友人とは
なんせ今は、ハイシーズン。
チケットがとれそうもなかったり、
予算以内に旅費宿泊費がおさまらなかったりする場合は、
いったん北海道旅行を延期して、秋か冬に仕切りなおしましょう。
という結論に落ち着きました。
しかし。
「でも、7月18日から20日まで3連休があるの!
せっかくの三連休だから何か予定を入れたいの!」
という友人の主張のもと、
万が一、北海道に行けなかった場合の計画も企画することに。
30分後。
北海道へ飛び立とう!という壮大な日本縦断旅行計画を
たてるために集まったはずのワタクシたちは、
福岡市内にある水族館へ夜、遊びに行こう!
という県外どころか、市外にも飛び立たない、
そもそも飛び立つ必要がまったくない、
そもそもというのであれば、そもそも!
そこに行くのに宿泊は必要なのかい?
と自分たちでも突っ込まずにはいられない計画に落ち着いておりました。
・・・あれ?
海を渡って北海道へ飛び立つ計画が
いつのまにか海を渡って市内の向こう岸へ行く計画に・・・。
いえいえ。
まだ北海道へ飛び立つ気持ちは満々です。
海を渡って市内の向こう岸へ行く計画は、
あくまでも飛行機のチケットが取れそうにない、
もしくは、旅費・宿泊費が予算を超えそう、というときのための代替案です。
ただ、その代替案のほうが本命の旅行案より
ずっとずっと具体的に決まってしまっているだけなのです。
・・・北海道に飛びたてるのはいつになることやら。
父さん・・・。
九州から見ると、北海道はとても遠いわけで・・・。