毎日があっという間!
ですが、元来の性分が大雑把も甚だしいので、「毎日を丁寧に慈しむようにやさしく暮らす」ライフスタイルよりは、今の「あわただしく、目まぐるしい、でもごちゃごちゃ楽しい!」生活の方が私には合っている気がしています。
・・・と言い聞かせてます。自分に。
もうね、息子さんがね、全然っ!全然っ!寝てくれなくて、ちと心が折れかけていますが、それでも今の生活はとっても幸せなんだよー、息子さん自体はかわいくて仕方がないんだよー、と。強く強く。自分に。
いや、幸せっていうのは正直な気持ちなんです。嘘ではない。でもねー。。
昨晩は12時ごろからほぼずーーーーーーーーーーーーーーーーっと寝ながら泣いていた息子さん。
眠たい気持ちはちゃんとあるようで、目は空かない。
でも、ふと寝返りをうった瞬間「母さんが!母さんが傍にいない!!」ということに気付き、泣きながら起き上がり、寝室のふすまを開けてリビングにやってくる。というサイクルを絶え間なく繰り返していました。
最後は(母さんのほうが)諦めて添い寝を敢行。
なのに、寝ぼけた息子さんは寝返りした瞬間にまたもや母さんを見失い、真っ暗闇の中、泣きながら和室をうろうろする。・・・ものの、母さんは眠くて眠くて起き上がれず、息子さん泣き続ける。
ようやく母さんが気が付いて、息子さんを確保し、布団に戻すと「ひとりにされたー!!」と嘆き悲しむ。(息子も夢うつつで目が空いていないため、傍に母親がいることを認識できない様子。)というターンもかなり繰り返しました。
結局、昨晩はぎゅーっと息子を抱きしめたまま、寝ました。
それでも途中から泣いていた!
あまりに距離が近すぎて、今度はおっぱいが欲しくなってしまった模様。なんかわめいていたような記憶がうっすらと・・・。(眠くて記憶がおぼろです。)
というわけで、久々にお弁当作りは断念しました。
お弁当を作らないと、すぐにお昼ご飯を「お菓子でいいやー。」と思ってしまうダメなタイプです。
明日は絶対にお弁当を作るっ!!
そんなこんなで息子さんは1才5か月を迎えました。
この1、2か月の成長はとてつもなく目覚ましい気がします。
・・・寝るのだけはこれっぽっちも上達の兆しを見せませんが。
いつになったら朝まで寝られるようになるんだろうなー。
いつになったら、朝、泣かずに起きてこれるんだろうなー。疑問は深まるばかりです。
■保育所から歩いて帰るようになりました!
以前は迎えに行くと、泣きながら(文句を言いながら)駆け寄ってきて「だっこ!!」だったのですが、今はこんな流れでお散歩気分を楽しみながら帰ることができています。
①笑顔で駆け寄ってくる。
②自分のタンスのところまで行き、大好きなジャンバー(お外に出られる証!)が出てくるのを待つ。
③持って帰らなければいけないおむつやタオルを渡すと、自分のバッグの中に入れる。
④先生やお友達にバイバイをしてまわる。
⑤自分の足で歩いて部屋を出る。
⑥階段だって自分で降りちゃう!
⑦玄関で自分の靴を見つけて座り込み、靴を履かせてくれるのを待つ。
■お手伝いが大好きになりました!
「これ、お父さんに持っていってください。」とお願いすると、きちんとお父さんに渡してくれます。
「おむつ変えるよー。」と声をかけると、大急ぎでウェットシートを持ってきてくれます。
買い物から帰って来て、買い物袋を床に置くと、中に入っているものをすべて手渡してくれます。
■おうた好きがパワーアップしました!
好きな曲が聞こえると縦ノリで楽しそうに踊っています。
特に好きなのは「コレナンデ商会」と「いないいないばぁ」のオープニング。「おかあさんといっしょ」の1月の歌「もくもく ふわふわ」も好きみたいで「ふゆーん」と歌います。
お歌遊びも楽しめるようになりました。
「あたま かた ひざ ぽん!」とか「いとまきまき」とか「おおきなたいこ ちいさなたいこ」などを歌うと「気持ちは分かる!分かるよー!やりたいことは伝わってくるよー!」と言いたくなるしぐさを披露してくれます。
■お外へ行くための準備をちゃんと覚えました・・・
週末、私たちがのんびり過ごしていると、自分でとことこと自分のジャンバーのところへ向かい、指をさして「これ!これ着せて!!」と要求します。ジャンバーを着せると玄関に降りて、自分の靴を持ち、「これ!これ履かせて!!」と要求し、履かせると、玄関のカギを開けようとします。・・・自分で開けるようになるのも時間の問題。
とにかくお外が大好きで、誰かが外に行くとき、「おうちでお留守番」という選択肢が彼にはありません。お客様が帰るときですら「自分も!自分も外に行く!!」と主張します。
お散歩大好きなので、お外へ行くとぐずぐずしてても一転して静かに風景を楽しんでくれます。それはものすごーーーーーーーーーーくありがたいけれど、寒さ厳しい今日この頃、毎日毎日、お外へ行くのは大変なんですよう・・。
■食事いすからの脱出方法をマスターしつつあります・・・
簡単には脱出できないように食卓と同じ高さの椅子を親戚から借りてきたんだけどな。見事に脱出するようになりました。そのうち、一度は落ちて泣くよね・・・とハラハラしております。ソファにも上ったり下りたり、上って立ち上がったり・・・運動能力の成長は頼もしい限りです。
とはいえ、とにかく「じっとしている」ことが苦手なので、「お外でごはん」となると、いろんな方に迷惑をかけるようになりました。一緒にお食事した幼馴染さんにはかなり本気でどんびかれてしまい、「月末ぐらいまでにごはん行こうか!」と言っていたお誘いも立ち消えに。しょんぼり・・・。
でも、まあ、仕方がない!
だって、幼馴染の息子君ときたら、うちの息子さんと正反対のいい子さんだったのです。ごはんの間中、1回も立ち上がることなく、きちんと椅子に座っておとなしく過ごしていたし、「これ、食べようか」と言ったものを嬉しそうに幸せそう食べるし。そんな子を見慣れていたら、うちの息子さんの落ち着きのなさ、自己主張の激しさには、そりゃ、びっくりする。うちの子はじっとできないだけでなく、自己主張も激しくて「これじゃない!あれ!」とこちらが差し出すものを拒否することもしばしばなのです。そりゃ、私の甘やかしっぷりにどんびかれても仕方がない。
というわけで、これからは息子のためにも、「かわいい」でやり過ごしてはダメなんだろうなー、と覚悟をしています。まったく自信がないけれど、躾なるものもがんばらねば・・・。
ですが、元来の性分が大雑把も甚だしいので、「毎日を丁寧に慈しむようにやさしく暮らす」ライフスタイルよりは、今の「あわただしく、目まぐるしい、でもごちゃごちゃ楽しい!」生活の方が私には合っている気がしています。
・・・と言い聞かせてます。自分に。
もうね、息子さんがね、全然っ!全然っ!寝てくれなくて、ちと心が折れかけていますが、それでも今の生活はとっても幸せなんだよー、息子さん自体はかわいくて仕方がないんだよー、と。強く強く。自分に。
いや、幸せっていうのは正直な気持ちなんです。嘘ではない。でもねー。。
昨晩は12時ごろからほぼずーーーーーーーーーーーーーーーーっと寝ながら泣いていた息子さん。
眠たい気持ちはちゃんとあるようで、目は空かない。
でも、ふと寝返りをうった瞬間「母さんが!母さんが傍にいない!!」ということに気付き、泣きながら起き上がり、寝室のふすまを開けてリビングにやってくる。というサイクルを絶え間なく繰り返していました。
最後は(母さんのほうが)諦めて添い寝を敢行。
なのに、寝ぼけた息子さんは寝返りした瞬間にまたもや母さんを見失い、真っ暗闇の中、泣きながら和室をうろうろする。・・・ものの、母さんは眠くて眠くて起き上がれず、息子さん泣き続ける。
ようやく母さんが気が付いて、息子さんを確保し、布団に戻すと「ひとりにされたー!!」と嘆き悲しむ。(息子も夢うつつで目が空いていないため、傍に母親がいることを認識できない様子。)というターンもかなり繰り返しました。
結局、昨晩はぎゅーっと息子を抱きしめたまま、寝ました。
それでも途中から泣いていた!
あまりに距離が近すぎて、今度はおっぱいが欲しくなってしまった模様。なんかわめいていたような記憶がうっすらと・・・。(眠くて記憶がおぼろです。)
というわけで、久々にお弁当作りは断念しました。
お弁当を作らないと、すぐにお昼ご飯を「お菓子でいいやー。」と思ってしまうダメなタイプです。
明日は絶対にお弁当を作るっ!!
そんなこんなで息子さんは1才5か月を迎えました。
この1、2か月の成長はとてつもなく目覚ましい気がします。
・・・寝るのだけはこれっぽっちも上達の兆しを見せませんが。
いつになったら朝まで寝られるようになるんだろうなー。
いつになったら、朝、泣かずに起きてこれるんだろうなー。疑問は深まるばかりです。
■保育所から歩いて帰るようになりました!
以前は迎えに行くと、泣きながら(文句を言いながら)駆け寄ってきて「だっこ!!」だったのですが、今はこんな流れでお散歩気分を楽しみながら帰ることができています。
①笑顔で駆け寄ってくる。
②自分のタンスのところまで行き、大好きなジャンバー(お外に出られる証!)が出てくるのを待つ。
③持って帰らなければいけないおむつやタオルを渡すと、自分のバッグの中に入れる。
④先生やお友達にバイバイをしてまわる。
⑤自分の足で歩いて部屋を出る。
⑥階段だって自分で降りちゃう!
⑦玄関で自分の靴を見つけて座り込み、靴を履かせてくれるのを待つ。
■お手伝いが大好きになりました!
「これ、お父さんに持っていってください。」とお願いすると、きちんとお父さんに渡してくれます。
「おむつ変えるよー。」と声をかけると、大急ぎでウェットシートを持ってきてくれます。
買い物から帰って来て、買い物袋を床に置くと、中に入っているものをすべて手渡してくれます。
■おうた好きがパワーアップしました!
好きな曲が聞こえると縦ノリで楽しそうに踊っています。
特に好きなのは「コレナンデ商会」と「いないいないばぁ」のオープニング。「おかあさんといっしょ」の1月の歌「もくもく ふわふわ」も好きみたいで「ふゆーん」と歌います。
お歌遊びも楽しめるようになりました。
「あたま かた ひざ ぽん!」とか「いとまきまき」とか「おおきなたいこ ちいさなたいこ」などを歌うと「気持ちは分かる!分かるよー!やりたいことは伝わってくるよー!」と言いたくなるしぐさを披露してくれます。
■お外へ行くための準備をちゃんと覚えました・・・
週末、私たちがのんびり過ごしていると、自分でとことこと自分のジャンバーのところへ向かい、指をさして「これ!これ着せて!!」と要求します。ジャンバーを着せると玄関に降りて、自分の靴を持ち、「これ!これ履かせて!!」と要求し、履かせると、玄関のカギを開けようとします。・・・自分で開けるようになるのも時間の問題。
とにかくお外が大好きで、誰かが外に行くとき、「おうちでお留守番」という選択肢が彼にはありません。お客様が帰るときですら「自分も!自分も外に行く!!」と主張します。
お散歩大好きなので、お外へ行くとぐずぐずしてても一転して静かに風景を楽しんでくれます。それはものすごーーーーーーーーーーくありがたいけれど、寒さ厳しい今日この頃、毎日毎日、お外へ行くのは大変なんですよう・・。
■食事いすからの脱出方法をマスターしつつあります・・・
簡単には脱出できないように食卓と同じ高さの椅子を親戚から借りてきたんだけどな。見事に脱出するようになりました。そのうち、一度は落ちて泣くよね・・・とハラハラしております。ソファにも上ったり下りたり、上って立ち上がったり・・・運動能力の成長は頼もしい限りです。
とはいえ、とにかく「じっとしている」ことが苦手なので、「お外でごはん」となると、いろんな方に迷惑をかけるようになりました。一緒にお食事した幼馴染さんにはかなり本気でどんびかれてしまい、「月末ぐらいまでにごはん行こうか!」と言っていたお誘いも立ち消えに。しょんぼり・・・。
でも、まあ、仕方がない!
だって、幼馴染の息子君ときたら、うちの息子さんと正反対のいい子さんだったのです。ごはんの間中、1回も立ち上がることなく、きちんと椅子に座っておとなしく過ごしていたし、「これ、食べようか」と言ったものを嬉しそうに幸せそう食べるし。そんな子を見慣れていたら、うちの息子さんの落ち着きのなさ、自己主張の激しさには、そりゃ、びっくりする。うちの子はじっとできないだけでなく、自己主張も激しくて「これじゃない!あれ!」とこちらが差し出すものを拒否することもしばしばなのです。そりゃ、私の甘やかしっぷりにどんびかれても仕方がない。
というわけで、これからは息子のためにも、「かわいい」でやり過ごしてはダメなんだろうなー、と覚悟をしています。まったく自信がないけれど、躾なるものもがんばらねば・・・。