のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

楽しい予定がいっぱい

2018年12月28日 15時44分39秒 | 日常生活
仕事納めです。明日からお休み!

年末年始はゆっくり・・・過ごしません!
お休み一日目から東京へ旅立ちます。

乗り物大好きの息子さんは、このところ毎日のように
「きょう、ひこうきのるー?」
と聞いては
「今日は乗らんよ。土曜日に乗りまーす。もう少し後でーす。」
と言われ、でもそのたびに
「やったー!」
と喜んでいました。めんこい。

今朝も
「きょう、ひこうきのるー?」
と確認してきたので
「明日です!明日の夕方に飛行機、乗るよ!」
と答えたところ
「たくしーは?」
と聞き返してきました。

タクシーも乗りたいの!?
残念ながらタクシーには乗りません!

と答えると

「たくしぃ!たくしぃ、のるぅ!!」

と半べそかきながら足をじたばたしておりました。
絵にかいたような地団駄じゃ。辞書に掲載できそうですよー。

というわけで。
明日から東京です。

花やしきにルミネ吉本、ホテルのアフタヌーンティーなど非日常を楽しんできます。
ホントはディズニーランドも行ってみたかったけど、ちょっとリサーチ不足なので、今回は諦めて次回のお楽しみに取っておきます。

東京に住んでいる夫さんのお友達にも会えそうなのでワクワクが止まりません。
今夜、寝られるかしら・・・。

ちょっと疲れてます。2歳3か月。

2018年12月25日 17時52分20秒 | 子育て生活
息子さん、2歳3か月になりました。
自我芽生えまくりで、お母さんは大いに疲れています。
かわいいんだけどなぁ・・・。

そして、甘えん坊ぶりに拍車がかかっています。
なんかもう1年ぐらいずっと「甘えん坊に拍車がかかっている」と言い続けている気がします。
天井知らずの甘えん坊・・・。

でもって、「卒乳」宣言をしておりましたが。
まだ卒乳できていません・・・。
卒乳できそうなのに、できないのは、私が子離れできていないせいなのかな・・・と思うこともしばしば。ていうか、多分、間違いなくそうなんでしょう。頑として「もうおしまい!!」という対応ができていないから。
今はまた3日ほど飲んでいないので「これでおしまいにできるかな。」と思いながら過ごしています。3歳までには卒業しよう。

そういえば、今月はまたも夜泣きがひどい日々でした。
今だに朝まで寝る日は少ないのですが(というか、ほぼないのですが)今月は泣き方がひどく、傍を離れられずにそのまま寝るしかない日がしばしばありました。そして、抱っこしても泣き止まず、眠れない日っていうのもありました。抱っこしても泣きやまないくせに、置くとなお一層ひどく泣く、抱っこしたまま横になっても「いや!いや!」と泣くっていうお手上げ状態。幸い、そんなにひどい夜泣きは1、2日でしたが、まだまだ油断ならない日々です。

順調にテレビっ子に育っていて、テレビを食い入るように見ることもしばしば。
仕方がない。私の息子だもの。私も小さい頃、テレビに集中してはご飯を食べることが疎かになって、よく怒られていました。
今は息子さん、「おしりたんてい」にはまっています。

寝るときにお気に入りのおもちゃや人形を布団に持ち込みます。
ベッドに憧れていて、毎日、「べっどでねる!」と宣言してはベッドに上がっています。

お月様大好き。
保育園帰りにお月様を探すのが今のブームです。
「おちゅきさま、おらん~!」と泣かれたことがあるぐらい。

私がネックレスや髪飾りをつけると「まま、かわいい。」と褒めてくれます。
すぐそばで「痛い!」と言うと、小さな手のひらでよしよししてくれるし、隣の部屋にいるときは「まま、だいじょうぶかい?」と声を掛けに来てくれます。優しい・・・。

かと思いきや、思い通りにいかないことがあると、泣きながら私を叩いて憤懣やるかたない思いをぶつけてきます。
きゃんきゃん泣くこともしばしば。
わがままを言い続けるときは、ついつい「もうここに置いて帰ります!」と宣言してしまうのですが、そうすると「いや!いや!いや!!」としがみついてきます。
言葉の意味はほぼほぼ理解している模様。

はてさて。これからどうなることやら。
本腰入れて「イヤイヤ期」と向き合わなければ・・・と覚悟を促される2歳3か月です。

クリスマスおめでとう

2018年12月24日 05時39分41秒 | 教会生活
クリスマスです。
大好きな季節です。

ただ、今年は毎日の生活に追われ、アドベント(待降節。イエス様の誕生日を待つ期間です。)もあまりクリスマスに心を向けることができずにいました。毎週の礼拝もずっと遅れての参加だったし、家の中もクリスマスとは無縁の状態で(兜のタペストリーが未だに飾りっぱなしでした!季節感皆無!!)クリスマス礼拝の前日にようやく兜のタペストリーを片付けて、クリスマスツリーを飾るような有様。

その小さなクリスマスツリーを起きてきた息子が
「くります!くりますよ!ママ!サンタさんもおるよ!」
と喜んでくれて。
その日の夜には、ウォーキングメンバーと恒例のクリスマス会を楽しんで。
古い日本家屋のせいか、いつも寒い寒い我が家が暖房のスイッチをオフにするぐらい温もって。
みんなで美味しいお酒を呑んで、目がどこにあるのか分からなくなるぐらい、みんなずっと笑顔で顔をくしゃくしゃにして笑って。
やっぱりクリスマスって素敵な季節だなぁ、と心から思いました。

その翌日はクリスマス礼拝。
(いつもどおり)遅刻して、教会に足を踏み入れると、クリスマス劇のクライマックス、産まれたばかりのイエス様に3人の博士が会えて、お祝いの品を渡すところでした。
星のお告げで救い主が産まれたと知り、救い主を目指して寒い中、長い長い旅を続けていた3人の博士が小さな馬小屋の中でイエス様に会う場面。
「救い主」を目指してきたのに、そこにいたのは産まれたばかりの無力な赤ちゃんで博士たちは戸惑いますが、戸惑いながらも「この人こそ救い主」と受け入れ、祝福します。

教会のクリスマス劇では、祝福した博士たちが小さな馬小屋を出ると、空いっぱいに星たちが輝いている、という演出を入れていました。
夜空いっぱいに輝く星たちは、会堂に集まった私たちが両手に持つ星。
小さな会堂に集まった(小さな会堂にしては)たくさんの人たちによる星は、みんなの手によって優しくゆらゆらと揺れていて、ヨセフ様役の男の子の
「星がこんなにたくさん。」
というセリフになんだか胸がいっぱいになりました。それまでもちゃんとあったのに、突然、認識できることって、私たちの毎日にもたくさんあるんだろうな、見えているはずなのに、見えないことの中に大切なことって、きっとたくさんたくさん隠れてるんだろうなぁ、と思いました。
今までもちゃんとそこにあったのに、気が付かない幸せが世の中にはたくさんあって、「あ!ここにあったんだ!」と気が付いたときに、私はじんわりと幸せをかみしめることができているんだろうなぁ、と思いました。

大切なことっていうのは、救い主だったイエス様が救い主にまったく見えない無力な赤ちゃんだったように、多分分かりやすくは提示されていないんだろうな、と思うのです。
きっと大切なものほど、世の中にそっと散りばめられていて、私が目を凝らさなければ見えないようになっている。
でもきっと、私のすぐ見えるところに、心を向けさえすればちゃんと見えるように、用意されている。
夜空いっぱいに星が輝く場面は、そんなふうに思わせてくれて、しみじみと、じんわりと胸が温かくなりました。

希望も喜びも見えないけれど、そこにある。
目を、心を向けさえすれば、ちゃんと見える。
私が毎週、礼拝に通うのは、教会に行くたびにこのことを思い出させてくれるからなんだな、と改めて思いました。

今日はイブ礼拝です。
普段はクリスチャンらしさと無縁で過ごしていますが、今日の夜は教会で静かにクリスマスをお祝いします。
付き合ってくれる夫と息子に、ちゃんと感謝しようと思います。

今度はトマトジュースを買おうね。

2018年12月21日 17時45分40秒 | 子育て生活
買い物は週末にまとめて行っているのですが、先週末は食パンが売り切れでなかったため、珍しく週半ば、保育園帰りにスーパーへ寄りました。
息子さんは「今日、スーパーに寄って帰るよ。」と声をかけると「スーパー!!」と大興奮で喜びました。

・・・おやつは買わないよ?
と息子の興奮ぶりにあらかじめくぎを刺してスーパーへ入ります。

刺した釘が効いたのか、息子さんもわがままを言うことなくついてきて、私が手にしたトマト缶を大事そうに持ってくれました。
当初の予定通りパンと切れていたトマト缶、コーン缶を手に売り場へ並びます。
息子さんはトマト缶をそーっとレジ台に載せ、シールを貼ってもらったら、また大事に手に取りました。

ありがとう。トマト缶、重たいから助かるよー。
とおだてながら車に乗って帰宅。

家に帰り着いた息子さんは。
靴を脱ぐとすぐにトマト缶を差しだし「のむ!」と宣言しました。




・・・・だから、あんなに大事そうに抱えてたのね。
と、母は納得しました。

残念ながら。
トマト缶は、ジュースじゃないですよー。
飲んでも美味しくありませんよー。
と、優しい母はアドバイスして、息子からとてつもなく悲しい顔をされました。

ご、ごめん。

自我の目覚め

2018年12月18日 16時41分26秒 | 子育て生活
うちのお子さんは長男坊ですが、すぐ近くに甥っ子君、姪っ子君がいるせいか、長子特有のおっとりしたところがなく、強くたくましく育っています。
自己主張もいっちょまえで、最近の口癖は「じぶんで!」

ズボンもおむつも「じぶんで!」脱ぎたい。
洋服のボタンも「じぶんで!」外したい。
洗濯物も「じぶんで!」洗濯機に入れたい。
宅急便のお兄さん、お姉さんには「じぶんも!」会いたい。

やりたいことがたーくさん!
させてあげないと、地団太踏んで泣いて怒ります。
めんどいお子さんじゃ・・・。

かと思えば、ご飯はてんで「じぶんで」食べようとしません。
寝る時も「いっしょ、ねよ。」と誘ってくるし、洋服の着脱が面倒なときもあるようで、そんなときは「ママ、やってもいいよ。」と言ってきます。
・・・ほんにめんどいお子さんじゃ!

でも、まあ、人間味あふれていて面白いです。
余裕あるときは。

昨晩の私はこれっぽっちも余裕がなかったので、うちのお子さんの次から次に出てくる「~したい。」という要求に大人の対応ができず、
「あ!そ!じゃあ、もうお母さんは知りません!どうぞご勝手に!」
と言い残して、自分のベッドに籠城しました。
(こういうのを「おとなげない」って言うんだそうです。夫さんからいつも指摘されます。)

その瞬間。
「うわーーーーーーーーーーーーーーーーん!」と泣き出す息子さん。
「ままがーーーー!おこったーーーーーーーー!!わーーーーーーーーーーん!!」

思わず布団の中で笑ってしまいました。
そっか。もう「怒った」ってちゃんと認識できるんだ。
すごいなぁ。

隣の部屋では夫さんも笑いながら、息子を慰め、
「わがまま言い続けるけやろ。」
と言い聞かせ、なおも「ままがー!おこったぁぁぁ!」と泣き続ける息子さんをパジャマに着替えさせて、歯を磨き、ベッドに連れて来てくれたのでした。

ありがとう。
おかげで私は思う存分、布団の中で笑いました。
たくさん笑ったので、心の余裕が少し戻って、ふたりで仲良く寝ることができました。

大いなる野望

2018年12月11日 00時11分25秒 | 日常生活
休日、親戚宅へ遊びに行きました。
美味しいお野菜たっぷりのビュッフェにて、久し振りに会う親戚たちと楽しく会話しながらおなかいっぱい食べた結果、て(おなかちぎれるかと思いました。食べ過ぎた・・・。)親戚宅に帰宅後はまったく動くことかなわない状態に陥りました。
なにせ、夕食もほとんど入らなかったのです。なのに、ちゃんと作った!褒めてほしい!
・・・そして、22時過ぎに小腹が空き、ちびっこ寝かしつけ後にひとりでおやつを食べました。ダメな母ちゃんです。

閑話休題。
親戚宅で動かずにいる私に、妹さんが話しかけてきました。

「ねえ、お姉ちゃん。相談なんやけど。ゴルフ始めん?」

なんと。
こりゃまた意外な提案。
なにせ妹さん、家でじっと過ごすことは苦手なのに、運動や体を動かすことも大の苦手、という面倒な性分なのです。もっとも姉の私もまったく同じ性分です。さすが姉妹。

そんな妹さんがゴルフを始めたい??
意外ー!!

なんでも、ここ最近、何か新しいことを始めたい!と思っており、「どうせだったら仕事にも役立ちそうなものを始めよう。」と検討した結果、ゴルフにたどり着いた模様。
ホントに意外ー!!
でも、「どうせなら仕事に役立つものを。」辺りの思考回路は、なんとも妹さんっぽくて、ゴルフにたどり着いた経緯には納得しました。
うん、やっぱり意外ではない。かも。

そういうわけで、わたくし、来年は妹さんと共にゴルフを始めます。

実は私もゴルフ面白そうだな、と興味はあったのです。
何せ、夫さんは毎週土曜午前中は打ちっぱなしに行き、月に1回はラウンドをまわりたいゴルフ好き。(ですが、毎月なんてまわれていません。なんなら、去年は一回しか回れませんでした。可哀想に・・・。でも、今年は頑張って3回ほど回りました。おめでとう。)
夫さんが楽しそうにゴルフの準備をしている姿を見て、夫婦でゴルフができたら、ちょっと嬉しいかも。(私が。夫さんが嬉しいかは甚だ疑問です。)と思っていました。

ただ。
ふんわり「楽しそう。」と思ってはいたけれど、始めるにはハードルが高い。高すぎる。
ゴルフ用品も必要な上に「ちょっと興味がある」レベルで買うには高いし。
そもそも打ちっぱなしで2度ほど打たせてもらったことがあるけれど、ボールにクラブを当てることすらままならなかったのです。「最初の一歩」が難しいな・・・と諦めていました。

が!
さすが行動力あふれる妹さん。
超初心者向けのゴルフ教室も探し出してくれました。
しかも1回1000円。チャレンジしやすい!

あとは中古のゴルフクラブセットを探すばかり。
ワクワクしてきた!

ちなみに、いつもゴルフ仲間を探している夫さんは、
「ラウンドできるようになるとは思えん。」
と私たちのゴルフデビューに大変懐疑的でした。むむむ・・・。
予想を覆せるようがんばります。

かわされた

2018年12月09日 09時23分07秒 | 子育て生活
乗り物が大好きな長男は飛行機を見ても、バスを見ても、電車を見ても、タクシーを見ても、バイクを見ても、なんなら自転車を見ても喜びます。
保育園帰り、いつものようにバスを見つけて「ばしゅー!」と喜んだため
「バスとタクシー、どっちが好き?」
と聞いたところ
「でんしゃがしゅき。」
と返されました。

「じゃあ、電車と飛行機はどっちが好き?」
と聞いたところ
「ばいく、しゅき。」
と返されました。

「じゃあ、バイクと自転車は?どっちが好きなん?」
と聞いたところ
「ひこうき、しゅき。」
と返されました。

・・・・分かっていて、そういう答え方?
ぜんぶ、うまいぐあいにずらした答えを返されたんですよう。

と、夫さんに訴えたところ
「まあ、あえて、の返答やろうね。
 『愚問を並び立てるな。』ってことやろ。」
と一蹴されました。

つまるところ。
うちの息子さんは、性格もお父さんそっくりってことなんだろうな、と思うわけです。
大好きなアンパンマンを見るとき、真剣な顔すぎて難しい顔になっちゃうところもそっくりです。