2年目さんが主催した新人歓迎会へ参加してきました。
新人27名中25名が参加と大盛況。
なんせ新人さんは現在、配属アンケート提出の真っ最中。
みんな情報収集に一生懸命なのです。
「どうやったら総務部へ行けるんですか?」
「どこの部署だと福岡に残りやすいですか?」
毎年恒例の質問を受けながら、笑顔でごまかすワタクシ。
の傍で、嬉しそうに楽しそうに、ありのまま、感じたままの情報を
新人さんたちに伝える2年目さんたち。
すばらしい。
こうやって縦のつながりができていくのね。
と、感慨深く見守りました。
歓迎会後半は、2年目さんたちの傍へ行き
この1年について、今の状況について、悩んでいることについて
これまた、ありのまま、感じたままに聞いてきました。
なるほど。なるほど。
やはり1年目。色々経験しているのね。
大変なこともたくさんあったのね。あってるのね。
充実した1年目を過ごせたのね。
と、またもや感慨深い気持ちに。
昨年の新人研修の思い出話もたくさん出てきました。
昨年の新人研修は合併直後だったため、
旧3社から1名ずつ、合計3名のクラスマネージャで担当。
怒涛の毎日だったし、3名のクラスマネージャ同士で
情報共有できてなかったり、すれ違いがあったり
色々と大変だったっけ・・・。
そういえば!
グループ入社式に行くのに、遅刻してきた人がいたよね!
待ち合わせ時間に姿が見えなくて、慌てて仲良し新人さんに電話させたら
その電話で目を覚ませたって人がいたよね!
懐かしいことだらけです。
そんな中、新人さんたちが口々に
「やっぱりクラスマネージャはのりぞうさんが一番よかったなぁ。」
などと嬉しいことをおっしゃってくださいました。
えへ。そ、そう??
なんだかそう言われると照れるなぁ。
みんなリップサービスがうまくなったなぁ。
さすが社会人、というかんじだねぇ。
面映さを感じつつ、もごもごと口ごもっていると
新人さんたちがおっしゃいました。
「いえいえいえ!全然、お世辞じゃないですよ!
おれたち、本当にのりぞうさんのクラスマネージャが楽しみでしたよ!」
「そうそう!
だって、のりぞうさんがクラスマネージャの日は
決まってホームルームが早く終わったもんな。」
「連絡事項も一番少なかったし、
注意もしつこくなかったし、
何より、話聞きながら日報書かせてくれたでしょ?
あれ、めっちゃ嬉しかったですもん。」
・・・そ、それは。
その理由のどれもが。
ワタクシのいい加減なクラスマネージャっぷりを象徴しているような。
その「好き」は
ワタクシの想像していた「好き」と少し違うような。
連絡事項が少なかったのは、「注意すべきこと」を
見つけるのが苦手だったからですし。
注意がしつこくなかったのは、
「ま、2度も3度も同じこと、注意されたって
頭に入らんでしょう。」
と思ってたからですし。(侮るにも程があるっつーに。)
話聞きながら、日報を書かせていたのは
ワタクシ自身も早くホームルームを終わらせたかったからですし。
正直なところ、昨年はワタクシ自身がいっぱいいっぱいで
明日の準備をしなきゃ!
早く自分の席に戻って仕事しなきゃ!
でもって、早く家に帰りたいよー!
と、かなりの確率で、
「ホームルームを早く終わらせたいよ」病にかかっておりました。
そんなわけで、高尚な理由や指導プランがあったわけではなく
ごくごく普通に自分自身の欲望に従っていたおのれが
まざまざと蘇ってきました。
うわー。はずかしー!
はずかしいけど、今もまったく変わってないー!
いっぱいいっぱいだろうが、いっぱいいっぱいじゃなかろうが
まったく変わらんー!
「ホームルームを早く終わらせたいよ」病、
改め「早く家に帰りたいよ」病。
ワタクシの慢性の病です。
新人27名中25名が参加と大盛況。
なんせ新人さんは現在、配属アンケート提出の真っ最中。
みんな情報収集に一生懸命なのです。
「どうやったら総務部へ行けるんですか?」
「どこの部署だと福岡に残りやすいですか?」
毎年恒例の質問を受けながら、笑顔でごまかすワタクシ。
の傍で、嬉しそうに楽しそうに、ありのまま、感じたままの情報を
新人さんたちに伝える2年目さんたち。
すばらしい。
こうやって縦のつながりができていくのね。
と、感慨深く見守りました。
歓迎会後半は、2年目さんたちの傍へ行き
この1年について、今の状況について、悩んでいることについて
これまた、ありのまま、感じたままに聞いてきました。
なるほど。なるほど。
やはり1年目。色々経験しているのね。
大変なこともたくさんあったのね。あってるのね。
充実した1年目を過ごせたのね。
と、またもや感慨深い気持ちに。
昨年の新人研修の思い出話もたくさん出てきました。
昨年の新人研修は合併直後だったため、
旧3社から1名ずつ、合計3名のクラスマネージャで担当。
怒涛の毎日だったし、3名のクラスマネージャ同士で
情報共有できてなかったり、すれ違いがあったり
色々と大変だったっけ・・・。
そういえば!
グループ入社式に行くのに、遅刻してきた人がいたよね!
待ち合わせ時間に姿が見えなくて、慌てて仲良し新人さんに電話させたら
その電話で目を覚ませたって人がいたよね!
懐かしいことだらけです。
そんな中、新人さんたちが口々に
「やっぱりクラスマネージャはのりぞうさんが一番よかったなぁ。」
などと嬉しいことをおっしゃってくださいました。
えへ。そ、そう??
なんだかそう言われると照れるなぁ。
みんなリップサービスがうまくなったなぁ。
さすが社会人、というかんじだねぇ。
面映さを感じつつ、もごもごと口ごもっていると
新人さんたちがおっしゃいました。
「いえいえいえ!全然、お世辞じゃないですよ!
おれたち、本当にのりぞうさんのクラスマネージャが楽しみでしたよ!」
「そうそう!
だって、のりぞうさんがクラスマネージャの日は
決まってホームルームが早く終わったもんな。」
「連絡事項も一番少なかったし、
注意もしつこくなかったし、
何より、話聞きながら日報書かせてくれたでしょ?
あれ、めっちゃ嬉しかったですもん。」
・・・そ、それは。
その理由のどれもが。
ワタクシのいい加減なクラスマネージャっぷりを象徴しているような。
その「好き」は
ワタクシの想像していた「好き」と少し違うような。
連絡事項が少なかったのは、「注意すべきこと」を
見つけるのが苦手だったからですし。
注意がしつこくなかったのは、
「ま、2度も3度も同じこと、注意されたって
頭に入らんでしょう。」
と思ってたからですし。(侮るにも程があるっつーに。)
話聞きながら、日報を書かせていたのは
ワタクシ自身も早くホームルームを終わらせたかったからですし。
正直なところ、昨年はワタクシ自身がいっぱいいっぱいで
明日の準備をしなきゃ!
早く自分の席に戻って仕事しなきゃ!
でもって、早く家に帰りたいよー!
と、かなりの確率で、
「ホームルームを早く終わらせたいよ」病にかかっておりました。
そんなわけで、高尚な理由や指導プランがあったわけではなく
ごくごく普通に自分自身の欲望に従っていたおのれが
まざまざと蘇ってきました。
うわー。はずかしー!
はずかしいけど、今もまったく変わってないー!
いっぱいいっぱいだろうが、いっぱいいっぱいじゃなかろうが
まったく変わらんー!
「ホームルームを早く終わらせたいよ」病、
改め「早く家に帰りたいよ」病。
ワタクシの慢性の病です。
後輩と思いを共有できてるのは、よい先輩の証だと思います。思いますよ。
「思いますよ」の重複になにやら含みを感じますが^^;
でも!いい先輩なんです。そーなんです。
本来、残業はしなきゃしないにこしたことないものですから!