元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
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「寿司」を食べたくて「雪の峠」超え

2024年03月10日 | 食べ物、飲み物

昨日朝 周囲の山がうっすら雪化粧。
山陰の米子に出かけるか中止するか悩みます。
行きつけの「寿司屋」のリフォーム完了・再開との情報。
1っか月ぶりに山陰の寿司を食べることを、決断。

県北の千屋温泉に近づくと一面の雪景色。
長いトンネルを抜け、鳥取県に入るともっと多い雪。
スリップしないように、スピードを落とします。
峠を下る間に事故車発見。側溝にタイヤを落としています。

寿司屋は、雪だから県外の客も少ないと思っていたのに・・。
ネット予約した時は40分待ち。考えることは皆同じらしい。
ようやくカウンターに座ると、目の前にタッチパネル。

改装前までは、呼び鈴で「寿司職人さん」に口頭注文だったのに。
これでは、チェーン店と変わらず、コミュニケーションなしです。
価格も以前より若干高くなった様子。
この店に来る「わくわく感」が減り、寂しい気持ちです。

     

しかし 収穫もありました。
米子市街を外れた大型スーパーで見つけた「CHIBOUST」限定版。
リンゴでなく、オレンジ仕様。賞味期限はわずか2日です。
レアーな「逸品」に出会えるなんて、雪の山陰も悪くありません。
そして もう一つ激安「金つば」購入。5個入りで大手の半額程度。

雪道で運転は「苦戦」だったものの、嬉しい一日でした。

     

画像    雪の明地峠
      CHIBOUST      季節限定(オレンジ仕様)
      わが家の石垣の花   春を告げる花(黄梅?)
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