[朝霧の湖の向こうに北アの朝焼け]

「息をのむほどの美しさ」という言葉が身に沁みた夜明けの風景でした。
写真はこのブログの読者にはもうお馴染みの金沢市から能登半島へ向かう場所にある河北潟の夜明けです。
自動車運転の高齢者講習が朝一番ということで、その前に写真をと会場近くにある河北潟のほとりに夜明け前に到着しました。
湖面は静かで向こうの北アの峰々の上の雲は焼け始め、絶好の条件と期待が高まりました。
ところが湖面の左右から朝霧が湧き始め岸辺からは全てが霧の向こうに隠れそうになったので残念ながら少し高台に移動し三脚を据えました。
これが結果として功を奏し、湖面に映り込む朝焼けや赤く染まる朝霧と雲海状の湖面の向こうに朝焼け空をバックに遠くは薬師岳・槍ヶ岳・穂高連峰の峰々、その前面には医王山をはじめとする石川や富山・岐阜などの山もシルエットとして浮かびあがりました。
12月の北陸です、気温は低かったのですが寒さを忘れて刻々と変わっていく絶景を固唾を呑み楽しみながらシャッターを切り続けた一時間ほどはほんとうにすてきな時間でした。
[鷹も飛ぶ 雲海の向こうは名峰の峰々]

朝霧が湖面を覆い、足元に広がる雲海とそのむこうに槍や穂高の峰々が赤く染まる朝焼けをバックに聳えています。
朝霧の上を鷹の仲間のミサゴが朝の餌を探して飛び始めました。
河北潟の夜明け撮影に通い始めてもう20年ほどになるでしょうか?、ステキな光景もこれまでたくさんたくさん見てきましたが・・・、これほどの絶景とは初めて出会いました。
星が残る時間から朝陽が姿を見せるまでの一時間ほど、カメラを持つ者としてはまさに至福の時間の流れでした。
すばらしい風景との出会いをブログ読者と共有できるほどの撮影技術がないことを悔やんだ時間でもありました。
今日は河北潟の高台で見た朝の風景写真二枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。







当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。

「息をのむほどの美しさ」という言葉が身に沁みた夜明けの風景でした。
写真はこのブログの読者にはもうお馴染みの金沢市から能登半島へ向かう場所にある河北潟の夜明けです。
自動車運転の高齢者講習が朝一番ということで、その前に写真をと会場近くにある河北潟のほとりに夜明け前に到着しました。
湖面は静かで向こうの北アの峰々の上の雲は焼け始め、絶好の条件と期待が高まりました。
ところが湖面の左右から朝霧が湧き始め岸辺からは全てが霧の向こうに隠れそうになったので残念ながら少し高台に移動し三脚を据えました。
これが結果として功を奏し、湖面に映り込む朝焼けや赤く染まる朝霧と雲海状の湖面の向こうに朝焼け空をバックに遠くは薬師岳・槍ヶ岳・穂高連峰の峰々、その前面には医王山をはじめとする石川や富山・岐阜などの山もシルエットとして浮かびあがりました。
12月の北陸です、気温は低かったのですが寒さを忘れて刻々と変わっていく絶景を固唾を呑み楽しみながらシャッターを切り続けた一時間ほどはほんとうにすてきな時間でした。
[鷹も飛ぶ 雲海の向こうは名峰の峰々]

朝霧が湖面を覆い、足元に広がる雲海とそのむこうに槍や穂高の峰々が赤く染まる朝焼けをバックに聳えています。
朝霧の上を鷹の仲間のミサゴが朝の餌を探して飛び始めました。
河北潟の夜明け撮影に通い始めてもう20年ほどになるでしょうか?、ステキな光景もこれまでたくさんたくさん見てきましたが・・・、これほどの絶景とは初めて出会いました。
星が残る時間から朝陽が姿を見せるまでの一時間ほど、カメラを持つ者としてはまさに至福の時間の流れでした。
すばらしい風景との出会いをブログ読者と共有できるほどの撮影技術がないことを悔やんだ時間でもありました。
今日は河北潟の高台で見た朝の風景写真二枚をアップしてブログ[写真師の新カメラ日記]更新です。







当ブログの親サイトは[ぎゃらりーたちばな]です。
ブログで公開した写真はフォトチャンネルでアルバムになっています。どうか時間があればそちらもご覧ください。