HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

熱田神宮、本殿遷座祭と木炭デッサン、アバタのビーナス

2009-10-11 18:22:24 | 絵画
まったく秋の真っ只中の連休中。


熱田神宮のほうに、木炭デッサンのお稽古です。今日は昨日本殿遷座祭が昨日行われ、きょうも、何か手筒花火の奉納やらがあり、屋台やらおみこしやらが出て賑わいを見せていました


半世紀ぶりの本殿改修が終わった熱田神宮(名古屋市熱田区)で10日夜、ご神体で三種の神器の一つ「草薙(くさなぎ)の剣(つるぎ)」を本殿に戻す「本殿遷座祭」があった。神職らが剣を運ぶ様子を約1500人が見守った。改修は07年4月に始まり、剣は北側の仮殿へ移されていた。午後8時ごろ、一行約120人が仮殿を出発。明かりが消された境内を、剣は「絹垣(きぬがき)」と呼ばれる白い布に覆われてゆっくりと運ばれた。周りでは、神職らがたいまつで足元を照らしながら歩いたそうです。 詳しくはこちらでご覧くださいな。


http://www.atsutajingu.or.jp/jingu/about/

熱田神宮の創祀は、三種の神器の一つ草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)の御鎮座に始まります。第12代景行天皇の御代、日本武尊(やまとたけるのみこと)は神剣を今の名古屋市緑区大高町火上山に留め置かれたまま三重県亀山市能褒野(のぼの)でなくなられました。尊のお妃である宮簀媛命(みやすひめのみこと)は、神剣をここ熱田の地にお祀りになられました。以来、伊勢の神宮につぐ格別に尊いお宮として篤い崇敬をあつめ、延喜式名神大社・勅祭社(※)に列せられ国家鎮護の神宮として特別のお取り扱いを受ける一方、「熱田さま」「宮」と呼ばれ親しまれてきました。約6万坪の境内には、樹齢千年を越える大楠が緑陰を宿し、宝物館には信仰の歴史を物語るものとして、皇室を初め全国の崇敬者から寄せられた6千余点もの奉納品が収蔵展示されています。境内外には本宮・別宮外43社が祀られ、主な祭典・神事だけでも年間70余度、昔ながらの尊い手振りのまま今日に伝えられています。ホームページより


さすが地元セールもやっています/b>
きょうは先日の裸婦デッサンを完成し、いわゆるアバタのビーナスといわれる石膏像を描きました。
ギリシアの国立博物館にあるビーナスですが掘り出されたときに顔が何かの作用でアバタになっていてアバタのビーナスと呼ばれています。





初めて描く石膏像なので少してこずりました。
コメント
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