今日はとってもいい天気、
一昨日は名古屋でもコンナ雪景色でした。
朝から頑張って、いろいろなお掃除などに忙しい。
ガラスを拭いていたら、拭けば吹くほど白くなってきた。
ガラス○ジックリンと思ったら、脂汚れようだった!
またやってしまった~ みっちゃんのドジ~
ガラス用も途中でそこをついてきた。
あきらめて、「ほっとなおちゃタイム」
<新聞をてに。>
コンナジ記事を見つけました。
「キャベツの葉はなぜ玉になるの?」
かんがえたことがなかったな~
答えは、人間が改良したのです。
普通、植物は太陽のひかりを受けて、栄養分を作る。葉っぱがたまになったら、玉の中は真っ暗だから栄養ができない。実は外側二十枚の「外葉」は玉にならずに広がって、光を受け、栄養づくりを受け持っている。
お店に並ぶのは玉なんですよ。
同じ様に玉を作る白菜、レタスも玉になるようにされたのです。 キャベツはもともとは、ヨーロッパのケール(青汁の原料ですよね。)にちかいそうです。葉牡丹も同じ仲間だそうです。
一度にたくさんの葉が収穫できる株を選んでいき、
結果、茎と茎の間隔が詰まるような品種になった、
キャベツの茎は短い芯になり、
芯からでている葉と葉の間隔がほとんどなくなった。
人はどうして玉になる性質を選んだのか?
一つは玉の表面の葉によって中の葉が保護される
。
中の葉は風雨や日差しに さらされず、柔らかくておいしい。
害虫屋病気からも守られる。
新鮮さも保たれる
持ち運びにも便利。
キャベツにとっては、玉になることにより
茎が伸びず、花を咲かせ、種を取るには、十時に切って茎の出口を作る必要があるのだそうです。
身近な食材のキャベツにもコンナお話があったのですね、
へ~~~ですよね。