( お仕事が 設計だけあって 定年後一人で 手作りだそうですが 素晴らしいです ! )
GOOD NEWS ! 去年12月に締結されたパリ協定(気候変動抑制に関する多国間の協定で
2020年以降の地球温暖化対策を定めている。)(1997年の京都議定書以来の国際的な
枠組みで 全世界196ヶ国が参加している)に対し アメリカや中国など二酸化炭素(CO2)の
大量排出国の態度が注目されていた。日本はまだ批准していないが G20を前に 米中が
批准を決定したことで パリ協定発効に向けて大きく前進した。
世界の平均気温を産業革命以前の2度未満に抑えることで 地球温暖化の防止を目指す協定に
世界のCO2の約40%を排出している両国が参加すことで その実効性が大いに増すことになる。
後はやはり排出大国である ロシアや日本が参加することで 世界中が力を合わせて気候変動の
危機を乗り越えることが 期待される。
以前 1992年の 第1回地球サミットで 12歳の女の子 セヴァン・スズキさんが
世界に向けて 温暖化を防ぐことを訴えたことについて ブログに書いたことがあります。
スピーチからもう1/4世紀が 過ぎようとしています。遅々たる歩みですが 自然を守り
次の世代へ この美しい地球を引き継ぐ活動は 世界中の関心を呼び 今回のパリ協定にも
つながっています。
環境汚染や人口増加がこのまま続けば 100年以内に成長は限界に達すると警告した『ローマ
クラブ』の発言以来40年以上ですが 環境問題の取り組みは確実に進んできました。
アル・ゴアさんの 『 不都合な真実 』など多くの人々が環境を守る活動を行ってきました。
一方環境問題は 深刻さを増し 地域的な公害問題だけでなく 地球規模の気候変動、
環境異変が進み 現在だけでなく 21世紀以降 未来の人類への影響を心配する声も
高まっています。 世界には多くの深刻な問題が山積していますが 環境を守る活動も
人類共通の待ったなしの課題です。当面地球温暖化を防ぐ為 二酸化炭素を減らす活動が
緊急の課題なので 今回パリ協定が 批准へ前進したことは 何よりうれしいことです。
又々 文章と写真が 全く合いませんが ホットニュースなので お許し頂きたい。
富士山が見える快晴の日を選んで 伺いました。
男3人で 山小屋で 焼き肉の夕食。
この家の外も内も 勝又さんの手作り ! というのが スゴい !!
森の中の 茗荷( みょうが)3人で採って 私が頂きました。
鉄砲ユリ
その横に 大きな青虫?? これも生態系故です。
山うど 茎は酢味噌和え などで よく食べるそうです。
静岡だけあって お茶の畑は多い。
途中 箱根の山 煙の上がっているのは 大涌谷方面。
裾野にも 温泉健康センターがあり 夕食前に一風呂を浴びました。 『御胎内温泉』と言います。
翌日は 温泉の前にある パターゴルフで 競い合いました。
子鹿 可愛いのですが 最近当たり前に 見るようになりました・・。