( 台湾楓(たいわんふう)が今紅葉真っ盛り ! 2年ぶりに針木浄水場へ行ってみました。)
いよいよ本格的な冬ですね。昨日 今日 高知でも昼間10℃は1月の真冬並の寒さです。そんな中 6日は又検査の1日
でした。1月前の手術以来傷口が引きつる感じがあり 下腹部に痛みがありました。 どうやら腫れもあるみたいで 徐々に
よくなるだろうと思っていましたが 仲々期待通りにはいかず 同じ 細木病院で検査をしたところ 腫瘍が見つかりました。
前回に比べ1cmほどの小ささですが 切った方が いいとのアドバイスを医者から受けていました。その同じ先生が 高知
医大から来られているので そちらで検査を受けることに・・・。
前回入院した時 向かいのベッドだったHさんが やはり術後が思わしくなく 今度は抗がん剤治療を受けることになり
ました。当然落ちこんでいました。太陽クリニックへ別の治療法を聞きに行った仲間でもあり この日も血液検査などを
医大で受けるとのことで 検査後また院内の喫茶店で 病気の状況 治療の方法など話し合いました。私とは15才以上
開いており 現役でもあるので事情は違うのですが 共に再び治療に立ち向かわなくてはならない身の上は 他人事とは
思えない問題で 真剣に話しあいました。
痛みや苦しみが判断を迷わせることになります。もう 逃げ場がない どんどん奈落へ沈んでいく そんな重い気持ちにも
なります。保険の効かない治療なら別の方法もあるにはあるが 高額になってしまう・・。私は信仰のお蔭で いつも神様が
共に居て下さって 時には背負ってさえ下さるという平安 安らぎがあります。彼の奥さんはフイリピンの方で 昔は毎週
教会に通っていたそうです。こんな時こそ教会へ行き お祈りをして神様に救いをお願いしては・・と お話しもしました。
私も夫妻の為にお祈りしたいと思います。
そんな訳で私ももう一度手術になります。今度は入院期間は短いですが 大変混んでいるとのことで2~3ヶ月待ちという
ことです。今日の検査では腫瘍が良性かそうでないのか 分かりません・・。もし悪性ならそんなに待っていられないなぁ・・
という思いもあります。神様が最善を与えて下さる・・と祈っています。
余談ですが 病院で待っている間に TVで『 高齢者寺子屋 』 でお話しされている横川先生にお会い することが出来
ました。もう30年も通われているということで しばらくの間お話出来てラッキーでした。先生も定年後ガンが見つかり
以来治療されていますが よくTVで 『 多病息災 』 と話されています。90才の今も元気に? 皆さんにお話しされ
私も感銘を受けています。
2017年の12月6日にも 針木浄水場の写真を載せています。
同じ台湾楓でも赤いのや ダイダイぽいのや 違いはあるようです。
よく見ると 1枚の葉でも 色は様々・・!
葉の間に イガイガの実がなっています。
住宅の近くにも こんな大樹の林があるんです・・。
まだ全体としては 紅葉3分から4分というところ・・。
これはモミジの紅葉です。
うるし系の紅葉。
桜か柿か よく分かりませんが・・?
真っ黄色もいいですね・・・。