ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  クリスマス礼拝が 世界で行われました !

2019年12月23日 | 自然 花 写真

  ( クリスマス礼拝に色を添える 賛美フラ。 皆さん笑顔になってます ! )

 

クリスマス キリスト誕生を祝う祀り、 キリストはこの世の救い主 私たちの罪を赦し 神と和解させて神の御国へ

迎えて下さる・・・。 この文章に違和感を持たれる方も多いだろう・・。私たちは何者か ? 話しはそこから始まる。

神が天地を創造し 生命をこの地球に与えられた。多くの植物 動物 そして最後に 人間を土(自然)から形作り 

命の息を与え 生きるものとされた。そして今人類は地球の支配者となっている。

 

最初エデンの園に人間を住まわせ 自由に生きてよいとされた。但し善悪の知識の実は食べてはならない、食べると

必ず死ぬから・・と言われた。では何故死ぬのか ? 善の道を知りながら 欲のもたらす滅びの道を歩んでいく 

罪を重ね 悪に滅んでいく。遂には土に帰る・・。では霊や魂は どこへ行くのか ?

 

神は悪を知った人をエデンの園から追放し 汗して働いて糧を得て 最後は死ぬ存在とされた。それが今の私たちだ。

人間は知識を得て 他の生き物を支配し この地球を支配するものとなった。『生めよ 増えよ地を満たせ 』 と

言われたように人口を増やしていった。同時に地上に悪が増大していき 人が神から離れ 真理から離れ 悪(欲)を

増大させていった。人間の思いが悪いことだけに傾いていったから。神は人を造ったことを悔やみ 心を痛められた。

勿論少しではあるが 主の心に適う者もいた。神と共に歩む正しい人もいた。地は暴虐に満ちても 神は正しい人を

信じて 彼らを生かして 新しい天地を造ろうとされた。ノアの箱舟の話しである。

 

地上の歴史はその繰り返しのように思われる。アブラハムの時代もあった。ヤコブ モーゼ ダビデの時代もあった。

絶えず神は正しい人を信じて人と契約を結ばれた。イエス様の誕生もその最新の そして最後の契約である。神の子が

自らの命を犠牲にして 人の罪を贖い 赦し 神の御国へ導く契約をされた。 私たちクリスチャンはこれを新約という。

イエス様という神の御子が私たちに与えた契約です。イエス様は 一度死なれたけれども 復活し 今は天で私たちの

生き方を見つめておられる。あれから2000年 人はどんな生き方をしてきただろうか ? イエス様は正しい生き方を

愛する人を求め続けられた。しかし人間はどんどん神様から離れていく・・。自己中心の生き方が蔓延して 自国第一

主義にまで世界が陥っている・・。   

 

 最後の審判と言われる神の決断が下される時が近づいている。イエス様が再臨する時 それがなされるという。

今はイエス様にとっても 忍耐の時かも知れない。地球環境を守ろうという動きもある。しかし大勢は自分達の欲望の

為に地球を利用だけして 汚し続けている。問題を先送りにし 解決を後回しにしている。その間に私たちの未来が

失われていく・・。 地球温暖化は神に対する大きな人類による罪だと思えます。

 

目を覚ましていなさい。イエス様は何度も仰っています。今大きな転換点です。次の世代へ問題を先送りする政治でなく 

今変わらなくてはなりません。私たちは皆加害者です。戦争も 核兵器も その為の軍事予算も 積み上がる赤字財政も・・。

欲望の生活スタイルを止めること。人を信じることが出来ず 軍事や暴力に頼る大人達。16才の少女が言いました。

地球が壊されようとしている今 あなたたち大人の怠慢を許さない 何時まで他人事のように逃げているのですか ? 

甘いやさしい言い方では分からない大人に 直接ぶっつける厳しい言葉 一方で大人達から発せられる空しい言葉の

羅列・・・。

 

16才の少女は 現代のジャンヌ・ダルクと言う人もいる。フランスを勝利に導いた女性だ。彼女も最初変人扱いされた。

現在のグレタさんに対する中傷もひどいものがある。しかし言葉に衣を着せず 大人をしかりつけるように言う人は

実は貴重なのだ。だからタイムで今年の人に選ばれた。

人間だけでなくあらゆる生き物が生きる良い環境が失われつつある。忘れてはいけないのは この地球は神が造られた

もの。人間だけでなく 多くの他の生き物も造られた。人間が善き管理者として この天地を守ることを 多くの生き物と

共存することを期待されたに違いない。自らの命を犠牲にしても 人を救おうとした 中村 哲さんもイエス様から御心を

頂いた一人だろう。決してあきらめてはいけないと思う。 クリスマスを単なるお祭りにしてはいけないと思います。

  

 

 

牧師のクリスマスメッセージ。

礼拝の中で 幼児祝福式が ありました。

手話通訳も奮闘中 !

クリスマス礼拝 聖歌隊の合唱。

フラ賛美チームも 年々にぎやかに 腕を上げています !!

 

愛餐会 食事会の始まりです。

お寿司も チキンも サンドイッチも 料理は色々ありました。

初めて聞く 南米ケーナという楽器。 コンドルは行く などで 時々路上で演奏してますね・・。

私も病み上がり ? ながら 今年もハーモニカで参加 ! きよしこの夜 ジングルベルなど演奏。

ユーミンの 『 春よ 来い 』 も頑張って演奏染ました !? お隣りのお玉トーンと合奏です !

美子姉の活けた お花です。 大活躍ですね !

 

コメント (3)
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