( やはり高知は 坂本龍馬 ! 新年の挨拶ですね。 土佐の日本のヒーローです。)
明けましてお目出度うございます。2019年 新年です。真っ新な1頁です。
ピカピカの1年生の気分で正月を迎えられること 感謝です。
これから書くことは 私の夢 或いは独り言 つぶやきかも・・。
『 生きてさえいれば希望はある。』 とは年末の朝ドラで ある人が言った言葉です。
そうだなーと思います。 でも先日病院にお見舞いに行き ただベッドで休んでいる余生では
何の生き甲斐があるのかと思ったことも事実です。希望がある人生とは ? これからの時間を
いかに豊かに生きるか ? 心の元気をどうつくるか ? 正月故に考えてみたいと思います。
決して楽しい話しではありません。お正月は 楽しく心地よく過ごしたいと思われている方々には
無用の話しかも知れません・・。
超高齢化社会が来ます。70~80代はヒヨッコという時代です。90~100歳が一杯いるからです。
『 今が1番若いんだ 』と 確か永六輔さんが言いました。そんな若い自分になれる心の元気は自分で
つくるものと高知の横川先生が言っています。健康とか体力が若いのではない。若い心で生きるのが若い
のだと・・。愚痴言わない、悪口言わない。恨み言を言わない・・。否定的な生き方は自分をダメにする
積極性と消極性 明るさと暗さ 熱中と怠惰・・。二つの生き方がある。どちらの生き方をするか・・だと。
今日起きて何もすることがない。期待もされない 声もかからない・・、何の喜びもない人生 これは
つらい。何もやらないで忘れ去られるより 何かやって失敗して恥をかく方がまし・・ということです。
高齢者の大半が幸せといえないのが 現状だと思います。健康は年と共に失われ 身体がガタついて
来るのですから そして心もそれに応じて つらい 悲しい 苦しいとなっていきます。 だからいつも
楽しいうれしいと 喜ぶには その人の心の持ちようが必要です。
山中湖チャペルの清水牧師は『 心の持ちようで その人の生き方が変わる!』と言われています。
心の持ちようで 不幸を幸いに変えることができると。自分の心のプログラムを何を見ても、何が
起こっても 心が嬉々となるように設定しておくこと。そのような努力がその人の生き方を変えると。
『 いつも喜んでいなさい。』 とは聖書にあるパウロの言葉です。『 いつも喜び 絶えず祈り 全ての
ことに感謝を 』 彼は言います。今年こそそうありたいと思います。特に後期高齢者に与えられた言葉
かと思います。あの世が近い訳ですから 神の前を歩むくらいの気持ちで神との会話である『 祈り 』
を大切にする。神はいつも共にあるので 私たちもいつも神の前に出て 御言葉をきく。いつも喜び
全てのことに感謝出来れば 心は晴れ 明るくなるでしょう。 今日は元旦礼拝があります。
子供の頃が元気だったとか 若い頃はやる気があったと言う人もあるでしょう。今を喜びの時とするのも
自分の心の持ちようです。『 他人ばかり気にして暮らす人は 何事につけても自分を悲観的に決めつけ
ていく・・』と。本当にそうですね。皆さん 言っていることはほぼ同じです。人生をよく生きた人々の
真理は一つなのかも知れません。
少し早口で書きました ? まだ自分の考えに至っていないせいでしょうか? 本来的には自然ブログ
ですが 高齢化にも触れざるを得ません。 温暖化と共に大切な問題だと思います。今年もどうぞマイ
ブログを頻繁に訪ねて下さい。そしてコメント下さい。双方向のブログにしたいのです。今年もよろしく
お願いします。
ひさし振りの 桂浜。 新年はやはり太平洋の浜辺からスタートです。
鳩が群れになって飛んでいました。
オオバンやマガモが鏡川に浮かんでいます。
オシドリはやはりカップルで泳いでいます。
戦争の無かった平成から 新しい年号へ。 日本の将来に期待したいです。
松は長寿の印。 これはアカマツ ?
山茶花が 美しく咲いて 気持ちを明るくしてくれますね。
雲龍梅(うんりゅうばい) の蕾もほころんで来ました。春を感じますね。
12月から咲いている ボケ(木瓜)の花。
暖かい日射しの中 穏やかに咲いています。
紅いのもあります。
水仙もこの時期 山茶花と同じように 冬の寒さを和らげてくれます。
年中咲くたんぽぽ。 花と種が同時期なのが不思議です。