ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

高尾の 未だカラフルな秋  その2

2013年12月12日 | 自然 花 写真



高知へ帰る日が 近づいています。 思えば3ヶ月を 忍野で過ごして

来ました。 夏から秋 そして冬・・、一杯の紅葉、 黒い富士から 

白銀の富士 紅冨士まで 見ることが出来ました。 


自然の中にいると 時の変化、 季節の変化にも 敏感になります。

日の出が 少しづつ遅くなり 今は6時45分頃 TV体操の始まる頃

紅冨士が 始まります。 夕暮れが早いですね。 4時くらいには 

陽は 西に落ち 冨士のすそ野が 薄紅くなります。 日没は4時半ころ

クリスマスのイルミネーションが 鮮やかさを 増してきます。 


昼間の10時頃から2時頃までが お出かけタイムで その後は 寒さが

どんどん 忍びよってくる そんな 感じです。 忍野の名前も 或いは 

そんな自然の状景から 付けられたのかも 知れません・・?


心の中では もう少し もう少し・・ と思っています。 22日の冬至までの

辛抱・・?!  自然は決して 私達を裏切りません・・、 あと10日あまりで

春の陽に向かって 自然は ギアーを チェンジ・・、 明るさを増してきます。


緯度、経度が違う高知は 折角の冬至も 意味をなさず 日の出は7時に下がり

ますが 陽の沈む時間は 5時頃と 遅くなり いわゆる陽が長くなってきます。
  

クリスマスは その昔 春を願う冬至の祭りだったものが 救い主の誕生へと 

転化したとも 言われます。 喜びを 自然から人間へと 移したのかも・・?


今日も 高尾の まだ晩秋の風景を お届けします。
















八つ手




小菊


つわぶき


ユズ


カリン


冬ミカン ?


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1 コメント

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Unknown (土田恵一)
2013-12-12 16:11:35
3ヶ月を過ごした、忍野からの退却?が、もう直ぐとの事。   「自由」「景色」「富士山」等々から離れるのは、やや辛いものがあるでしょうが、「外部環境(即)順応型」の、藤井さんなら、高知・土佐の生活も直ぐに慣れるでしょう。   「住めば都」です。   さて、何時、四国・土佐に戻られるのか(正確には)聞いてませんが、「クリスマス」は、何処の教会でしょうか?。   
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