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昨日、涼しくなった日々の様子を書いたが、その夜何だかとても足が冷えて、夜寝る前にまだ8月なのに変だな?と思いながら寝てしまった。
朝起きて庭を眺めると、コスモスの花が満開になっている。
、いつの間にか草花が入れ替えをして、つい最近までボリジが庭一杯に咲いていたものだが、コスモスが勢いを増して、4種類くらいの色の花をつけている。
周囲に背の高い花が姿を消したので、自由に枝を伸ばし立派なコスモスの畑になった。
いつもより早く咲き始め、満開になっている。
庭は雨も降らないのにしっとりと夜露に濡れ、爽やかな雰囲気であるが、裸足の足が冷たくなりとても涼しいので温度を測ってみた。
と、14度しかない。
これはこれは夏の気温ではなくもう秋が深まってきた気温である。
朝のニュースで低温注意報が出ていた。
農村は気温にはとても注意を払う。
秋の野菜の種まき時期でもあり、ほうれん草農家は夏の長雨でほうれん草はとろけてしまい、その後播いたが今度は気温が低く、成長しないそうである。
もっと温度が下がれば霜注意報が有線放送で流れて来る。
通勤の時、首に綿のマフラーを巻いてみたらとても暖かく、温度差が大きすぎるこの時期、体調管理が難しくなってきた。