奈留島の子供教室の餅つき大会、ドリームのメンバーの家内が手伝いに行くので、そのお供で土曜日も奈留島に行きました。
もち米40㎏を蒸して搗いて丸めて、搗き手には中学高校生も参加、丸餅やあんころ餅を丸めるのは幼児や小学生です。
私は火の番をおおせつかり、それなりにこだわりを持って順番にうまく蒸しあがるように、大きさの違う蒸し器を入れ換えたり、火加減を見ました。
まあ火のそばで暖かく、力も使わず動きもないので、搗いたりするよりはずっと楽な仕事です。
最後の一つが蒸しあがる頃には、火もほとんど消し炭になるぐらいで、自分でも満足した仕事ぶりでしたし、「あんたもやっとこの歳になってしっかりお手伝い出来るようになった、昔はすぐに飽きてどこかに行ってしまっていたよ。」と、えらく家内からも褒めてもらいました。
でも、こんなことぐらいで満足したり、えらく褒めあげるというような人がいる家庭からは、偉人なんかは出そうにないですよね。
「なせばなる?!奈留島・・」のブログを読むと、
2月28日長崎港出発~29日夕長崎港着「2DAYウオーキング・・」参加費全部込のしまとく通貨千円付で、たったの5100円にダンピングされています(元でも12000円なのに)。
奈留島を愛する人はぜひ参加して下さい、お得以上ですよ!!
0959≠U4≠R117 奈留支所地域振興課に電話してください!!
先着25名なのでぜひぜひどうぞ!
返事
花水木さん:そうです走れエイトマン(玉ではなくここはやはり)弾よおりも早く~です。
なお私はずっと「行こう 無限~の 地平線~」を「有効無限の地平線~」とわけのわからん4字熟語を作って、
こうだと歌っていました。
大雪男さん:山で半円の虹を見ることありますか?
上下入れ替えたり、火加減の微調整は難しいですよ。
ボーイスカウトの炊事も、火熾しから片付けまでマスターするまでかなりの時間を要します。
でも奥様、褒め上手。
私は夫に依頼した年賀状作成、図柄をこれで良いかと聞かれ、マジでダメだししたら、B型夫がふてくされ「そんな言うならお前がやれ!」って・・
じゃぁ今年は出さないと応戦して冷戦状態になりました。翌日夫は気を取り直して作りなおし、OKとなりましたけど。
玉じゃなくて弾でしたね(笑)
蒸すのは難しそうじゃないですか。
花水木さん、旦那さん褒め殺してください。
色んな事やってくれますよ。