HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

地殻変動は突然に、の巻

2021-04-28 17:22:16 | 国際・政治

判で押したような行動の休日。
この日も福富町のオンジーハウスに。

 


コロッケは元気だなあ。

で、ランチ。


 
 
安定のスペアリブ。


そして今日は僕はBLT。





コロッケが狙うけど、あげません。





からのお仕事。
社畜はついつい会社に上がり、ついつい会議で檄を飛ばします(笑)



そしてこの日の夜は、和華。

 

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和華 - Retty(レッティ)

実名の口コミが11件!早速チェック!

Retty(レッティ)

 

 


いつも美味しい。


八宝菜。





陳麻婆豆腐。





蟹と卵白チャーハン





「結婚記念日のお祝いに」とシェフが大学芋をプレゼントしてくださいました。
すぐ氷水に漬けるんだね。







杏仁豆腐もサービスしてくださいましたよ。ありがとうございました。





そして翌日。

これもいつものワイズドッグカフェ。

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広島のワイズドッグカフェ ル・ジャルダンは愛犬と楽しい時間を過ごせます

愛犬とのコミュニケーションを取る場所として、ワイズドッグカフェ ル・ジャルダンは日々営業しています。カフェはテラス・店内どちらも愛犬と一緒に...

ワイズドッグカフェ ル・ジャルダン

 


新たな看板犬のゴールデンレトリバーのつむぎくんに会いに行ったのさ。


爆発的に可愛い!

まあ、コロッケも可愛いけどね。







からの日曜夕方からは、またまたお仕事。


お弁当を食べる仕事です。





みんな頑張っています。





ボクはボンヤリしてます。






まあ、いろいろ思うことはありますが、こうした局面に出会えるのは幸せである。
保守地盤で、宏池会の牙城とされる広島で、こんなことはそうそうない。
地殻変動が瞬間的なものなのか、これからも続くものなのか、じっと見つめていきましょう。


夜食の弁当は入りません、年だから。

なのでお持ち帰り。





お父さん、頑張ったの?

26時半、おなかの上から懐疑的な視線を送ってくるコロッケでした。





そして、兵どもも夢の後。





おまけ。

懐かしい写真が出てきたので。











あっくん、可愛かったなあwww

シンゾーさんからシンソーサイ!の巻

2020-09-15 16:53:51 | 国際・政治

7年8カ月、第一次を合わせれば8年8カ月の長きにわたる安倍政権が終幕を迎え、新総裁が誕生しました。



まずは安倍さん、ご苦労様。


このバカブログでもいろいろ取り上げさせてもらったなあ。


カジュアルなセンセイから官邸の主へ。
そして、退陣。

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シンゾーさん… - HAPPY-GO-LUCKY!

安倍総理が退陣表明。うちの業界は大事件、事故があった際、フロアにチャイムが鳴り響くシステムだ。なぜかその瞬間、「あっ、シンゾーさん辞めるんだ...

シンゾーさん… - HAPPY-GO-LUCKY!

 

 

勇ましい言説とともに突き進んだ8年だった。

 

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あい あむ のっと はんぐりー! の巻 - HAPPY-GO-LUCKY!

14日午後6時、体重75・8キロから始めた断食、いやファスティング。安保関連法案の参院審議時間を大きく超え、120時間となろうとしております...

あい あむ のっと はんぐりー! の巻 - HAPPY-GO-LUCKY!

 

 

憲法の解釈変更に基づく、上記の安保法制辺りから、さまざまな軋轢が見え隠れし始めたような気がする。
あの時、勝負を急いだことによって、「改憲しなくても、解釈変更で乗り切れるじゃん」って感じが薄っすらと。
安倍さん悲願の憲法改正が遠のいたような気がします。

 

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後ろ向きに前に歩く、の巻 - HAPPY-GO-LUCKY!

朝とゆーか昼前、奥さんに起こされ、のんびり出発。ただ、次第に30年やってきた「感覚」が呼び覚まされ、ついつい急ぎ足になりましたよ。ほれ。いい...

後ろ向きに前に歩く、の巻 - HAPPY-GO-LUCKY!

 

 

決められる政治、見方によっては無理筋を通す力は、一定の共感を呼んだのでしょう。

 

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抜糸しました!の巻 - HAPPY-GO-LUCKY!

世の中、いろいろ大変である。どこかでこんな一文を見つけた。「ふーん、そんな考えもあるんだろうなあ」と。「1強が終わる時」出張先のホテルにチェ...

抜糸しました!の巻 - HAPPY-GO-LUCKY!

 

 

さまざまな見方はあるけど、まずは重ねてご苦労様です。

で、新総理となる菅さん。



キャッチフレーズの「自助、共助、公助」ってのが、コロナ禍で疲弊した世の中に果たして受け入れられるのか。
格差を生んだとの批判もある新自由主義がもっと苛烈な形で押し寄せてくるのでは?との不安もある。


などと、いろいろ思いを巡らせながら、安定のここに。


 

きさく。


 


ゲソ入りです。




最後は乱暴に投入してぐるぐる。





スライム大王もお喜びです。






そしてこんなものも食っておる。





百番目のサル。



コロナ対策なんだなあ。





こうした名店がずっと続きますように。


魔王も祈ってらっしゃいました。





そして安定のコロッケ。







甘えん坊度が増してきた今日この頃です。


 


後ろ向きに前に歩く、の巻

2019-07-14 19:21:05 | 国際・政治
朝とゆーか昼前、奥さんに起こされ、のんびり出発。
ただ、次第に30年やってきた「感覚」が呼び覚まされ、ついつい急ぎ足になりましたよ。
 
ほれ。
 
 
いい展覧会です。お運びください。
 
 
じゃ、なくて、これ。
 
 
 
ヴィトンが手に入りますように。
 
じゃないな、こっちだ(笑)
 
 
 
応援される候補者も、支えるセーチョーカイチョーさんも、やってきた総裁も、知らないわけではない。
 
いろいろあったな。
 
 
7年後、こんなことに。
 
 
で、俺自身も何年か前までは、こうした喧騒をいぢる責任者でもあったので、現場に着くといろいろ気になってしょうがない。
 
警察も知り合いばかりで、黙礼されちゃったりして。
いやあ、考えちゃうなぁ。
 
政治家それぞれの人間関係や世論、時代、さまざまに考え合わすと、思うことは多い。
 
 
 
ただ、ひとつ気になるのは、極端な言辞、行動がこの世の中に横溢していることだ。
バランスであったり、大人の判断であったり、そんなものが失われていないか?
 
それは永田町でもそうだろうし、ネットの世界でもそうだ。マスメディアも囚われているのかもしれない。
われわれの社会全体が「極論」や勇ましい言説に支配されつつあるのではないだろうか。
 
 
 
かつて「足して二で割る」手法は悪し様に語られた。
しかし、他者を攻撃しマウントを取ろうととする政治が与党にも当たり前になった今、かつての自民党的な智慧こそ、政治にも今の社会にも求められてるんじゃないのかなぁ。
もちろんわれわれが属する組織、企業にもね。

 

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伊達みきお 安倍晋三

 

youtube#video

 

 

 
後ろ向きに前に歩く。
自制的に、内省的に、一歩一歩進んでいくことが肝要、と、そんな風に思う。
 
サンカレーに並ぶ現ホードーブチョーさんの姿を押さえながら、元職は考えたのでした。
 
 
ヤカラか?(笑)
 
 
美味しいタイ料理に舌鼓を打った雨の午後でした。
 
 

人生、いろいろの巻

2014-11-25 23:11:05 | 国際・政治
7年前、こんなことを書いていた。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/b6d1796b2eb96937d40b4d92178c7836




小生が知っているのは、それよりも数年前の「彼」なんだけど。



ただ、あの時、「復活」を予想した人は皆無だったと思う。

「いや、俺は思ってた」ってのがいたら、そいつは信用しない方がいいと思うね。

それほど痛々しかった。




それが今、まさに権勢を振るうアベちゃん。



彼自身、今の自分を想像してはいなかっただろうね、リアルでは。


そんな「アベなるもの」を今の立場で見つめるとは、小生もまた、まるで思ってなかったなあ。

皆さんのご健闘を遠巻きに見て、応援してるって感覚。

体調不安を抱きながら、できるだけ周縁部に立っている、立っていようってスタンスだったからね。








この一年後ぐらいに、見事に暗転するんだけど…

まあ、人生いろいろでございます。

禍福はあざなえる縄の如し

2009-08-27 09:45:48 | 国際・政治

日々、ぼおっと過ごしているアタシですが、

それなりに言い聞かせていることはございます。

例えば、「考える」こと。

考え続けること。

思考停止はすべてを途絶させると思うのですな。

 

それとは違うベクトルですが、こうも思うのさ。

「禍福はあざなえる縄の如し」

 

2

 

 

いいこと、悪いこと。

それは絡み合っているのですよ。

 

例えばさあ。

今朝の朝日新聞。

 

101

 

 

凄い事になっています。

 

自民の派閥の領袖クラスは軒並み落選だね。

 

 

 

100

 

 

で、思ったのは、五人組の話。

総理を決めた「密室会談」ですね。

2000年4月にさかのぼります。

時の首相、小渕さんが倒れた。

で、森喜朗幹事長、青木幹雄官房長官、亀井静香政調会長、

村上正邦参院議員会長、野中広務幹事長代理の5人が集まった。

時の権力の象徴のみなさんですなあ。

 

その年から数年、俺は東京でうろうろ。

この方々の周辺をちょろちょろしたんだけど、

まあ、みなさん、浮いたり沈んだりめまぐるしい。

 

政界を去った人もいれば、ぱくられた人も。

そして今、長年の議席を失おうとする人もいます。

当時の栄華を少しでも知ってるだけに、しみじみします。

 

で、さらに思うのは、亀井さん。

恰幅のよろしい当時の総理を「デブ」と言い放ち、

政調会長室の前には、各省の次官が直立不動で待っている。

そんな絶対権力者は、小泉さんの出現で転げ落ち始めました。

 

でも、今思えば、自民に残ってたら今回、議席を維持できたかしら?

ホリエモンには勝てたけど、今回の嵐のような民主の「風」に抗えたかどうか。

そんなことを思えば、ここ数年の亀井さんの流転は、

かえって彼を救ったのかもしれませんね。

 

まあ、それも頑固に、自分を信じてやってきたからなんでしょう。

 

で、私に引き付ければ、ビョーキって大きかったなあ。

 

Icu

  

 

三途の川から戻ってくると、さすがにイロイロ考えます。

 

折り合いをつけるのに時間はかかったけど、

まあ、自分や家族が楽なほうがいいよね。

 

で、今、まあまあ楽しい。

ビョーキにならなかったら、こんな心持ちにもなれなかっただろうしね。

 

「禍福はあざなえる縄のごとし」 

 

たった今、有頂天な人にも、凹んでいる人にも、

ベタですけど、皆さんにお贈りします。