HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

転載しちゃったりする

2006-01-12 23:53:30 | 日記・エッセイ・コラム

私は、「MIXI」なる会員制?の2ちゃんみたいなのをやっている。Dvc10095

って、全然正確な喩えでないな。。

紹介者がないと入れない、ネット上のコミュニティーである。

って、さらに正解から遠のいたような気もするが(笑)。

で、以下は、そこに今日、グダグダ書いたものだ。

ふだん、ジーパンで仕事をしている私。
そういう業界かといえばそうでもないのだが、
まあ誰も文句を言わないからいいのである。
だが、今日は、ちょっとフォーマルである必要があったので、
久しぶりにスーツを着用した。
ただ、スーツによって心がキリッとするかというと、そうでもない。
会う相手はかなり偉い爺さん。
場所は大企業の仰々しい役員室と、緊張するツボを押さえまくりなのだが、
まったく神経は弛緩状態。
待ってる間に応接室の写真を撮ったりするフニャフニャ状態である(笑)。

緊張しない性質ではないと思う。
逆に、「えっ、何でそんなことが気になるの」って驚かれるぐらい、
割と小さめな仕事でも、準備をしていないと不安でしょうがないタイプなのだ。
そのくせ、人前で話すなんてのは、相手が何百人いたって苦にならない。
かなり分裂気味である。

自分なりに分析すると、偉い奴(社会的地位があるってこと)ってのには、過去、嫌になるほど会ってきたし、彼らは意外に御しやすい。
そこまで行くと、めっちゃくちゃな人間ってのは少ないからね。
そして、人前でくっちゃべるっていうのは、それなりに自信なり自負のある事象についてである。
そうでないことで、お座敷がかかるわけないんだから。
要するに、「想定内」の世界なのだ。

それに引き換え、「想定外」は怖い。
総合力を問われるわけで、緊張が走りますな。
何年経っても、生(ナマ)の事象にはビクビクしてしまう私。
たまーに、その刺激がほしくなる「私」もいるんだけどね。

で、この「MIXI」なるもの、興味のある方はご連絡ください。

私が紹介者になりますので、お気軽に。