HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

サンころな日々

2006-01-23 14:58:17 | ペット

サンデーがやってきて、もう3日目。すっかり、うちのコである。060121_120742_m

近くのペットショップでも、「あら、またホームステイなの?」なんて声をかけられる。

行きつけの公園でもしかり。

サンデーがわが家の客人であることは十分認識されているのだ。

そんなサンデー、とにかく私につきまとってくれる。

書斎でも、洗面所でも、トイレでも、どこにでもついてくる。

そして、「おっ、このおっさん、ここにいるな」と確認して、去っていく。

サンデーにとってみれば、最愛のパパママがいなくて不安でいっぱいなんだろう。

多分、「とりあえず、この中年男だけは、ちゃんと確保しておかないとヤバイかも」と、

そんな危機感があるのではなかろうか。

そう言えば、サンデー、わが家の懸案事項にスパッと結論を出してくれた。

先日来、チビが通う塾について迷っていたわが家。060122_193648_m

●州塾か、●庭学習研究社か、さてどうよって、心は千路に乱れていたわけである。

まあ、どっちでも同じような気もするが、

この「選択」によって、かなり違う「未来」が待っているような気もする。

かなーり大事な「決断」である。

で、そんなに大事な「決断」なら、ちょうどホームステイしているサンデーに判断させよう、と。

その方法はと言うと…。

私がイヌのかぶり物をして、ベランダからいきなりリビングに侵入。

その際、サンデーが「ワン」と吠えたら、●州塾。

「ワンワン」と吠えたら、●庭学習研究社である。

そして、決行。

家族注視の中、サンデー、「ワン」と吠えました。

その後、「ワンワン」と続けたが、まあ判定は「ワン」だろうと。

そしてころっけは、ただただ嬉しくて、ピョンピョン飛び跳ねていました。

ということで、チビが通う塾も決まった。

三年後、さぞ明るい春が待っていてくれることだろう(笑)