台風に見舞われ、週末に楽しみにしていたインギーオフ会は中止。
しょうがなく映画三昧でありました。
で、当然のように足を運んだのが、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」。
わが家では、「ハリー…」の地位は高く、
http://happy-go-lucky.blog.ocn.ne.jp/pog/2006/01/post_8d95.html#more
毎回先行上映で見ているのだ。
で、弱ったのは、席が前から三列目だったこと。
首が痛くてかないません。
映画自体は、まあ、可もなく不可もなしってとこか。
ちっちゃい時からハリー役のダニエル・ラドクリフを見てるから、その成長には目を見張る。
「渡る世間は鬼ばかり」のえなり君みたいなもんか(笑)
で、チビ。
「小説と比べて、名付け親シリウスを失った悲しみがちゃんと描かれていない」なぞと指摘。
いやあ、こいつも大きくなったなあ、と、あらためて再確認した次第である。
次の日。奥さんはユーミンの「シャングリラ」に出かけちゃいました。
で、チビに何して過ごす?って聞いたところ、
「ダイハード4.0に行こうよ」とのお言葉を賜った。
じゃ、そうしましょ、と、二人でGO!
今度は何と最前列。ねじ切れそうなぐらいに首を曲げての鑑賞である。
で、これがまたシリーズでもMAXなアクション巨編で、もの凄い迫力。
ストーリー性は薄れたけど、とにかくド派手。
これはこれで、映画の極北に立つ作品だろうなと。
オトナになりつつあるチビ先生も「ハリーよりも面白かったね」と頷いておられた(笑)
で、この後、チビを連れて、このところ凝ってるTシャツを買いに。
以前、チビ用のを買ったんだけど、
女性のヌードのイラストだったために、
「絶対、友達に何か言われるよ」と着てくれない。
この辺はじぇんじぇんコドモなのである。
なので、今度はもっとワイルドなのを買ってやった。
するとチビいわく、「うん、今度は家の中では着るよ!」
そんなトホホなお話は、明日のココロだぁー!(古い)