四国と言えば、讃岐うどん。
今回のミッションの重要なテーマである。
HAPPYMAN家とM澤家が広島と東京からそれぞれ出発し、
讃岐平野のうどん屋で合流するとゆー、ロマン溢れる邂逅なのである。
で、一足先に四国入りした私たち。
先に食っちゃえ、と、早速うどんでありました。
「いはら」なる店で、まずは、冷やしうどんを所望なさったチビ。
何より麺が好きな彼は、
「いやあ、ホントに美味しいねえ」とご満悦である。
手前は私の釜揚げうどん。
こしがあって、幾らでも入りそうだ。
うーん、実にうまい。
で、M澤家がなかなか到着しません。
渋滞に捉まったよう。
とりあえず合流場所である「長田うどん」に到着してしまい、
「じゃあ、もう一杯食べちゃおうか」と私たち。
超有名店でもあり、店内はごった返しておりました。
今度はチビが釜揚げ、私は冷やしうどん。
こちらもなかなかのお手前でございましたが、
チビ曰く、「さっきのお店の方が美味しかったよね」。
ウンチクを傾けておられました。
で、ようやくM澤家と合流。
今度は、「長田うどん」のはす向かいにある「小縣家」に。
ここはしょうゆうどんの元祖。
大根を豪快にすり下ろして食するのである。
で、「もう食べられないよ」とチビ。
ところがどっこい、うどんが運ばれると、もの凄い勢いでつるつると。
この後、四国山地を越えて、高知市入りした私たち。
よさこい祭りを楽しんで、
土佐料理店「土佐藩」で皿鉢料理をいただきました。
海の幸満載のお皿に舌鼓をうった私たち。
実に飽食の旅であります。
いやあ、幸せだったなあ。