HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

秋を探して…

2007-09-11 05:17:00 | アウトドア

日中は滅法暑いんだけど、朝夕はもう秋の気配。

「じゃあ、秋の味覚でも」と、仲良し3家族で出撃なのだ。

そう、今回は「」。

廿日市市の小瀬川栗園にGO!である。

 

 

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時期的にまだちょっと早いようですが、そこかしこに口を開けた栗が。

入場料は300円。で、確か100グラム100円でのお持ち帰りである。

 

 

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とゆーことは、たくさん獲れば獲るほど、こちらの懐は痛むわけですが、

コドモたちと言えばやはり、じゃんじゃん獲りたいばかり。

なかなかにいいシステムですな。

で、実は私は栗が苦手だったりするんですがね。

「栗抜きの栗ご飯はないの?」って口走ったりするぐらい。

少しテンション下がり気味の、秋探しでした。

 

 

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栗園のお姉さんが計量してくれます。

かご3つ分で2000円弱。

で、だれがこれを食べるんでしょうか…

 

 

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その後、広島人には馴染み深い「山賊」へ。

玖珂の山の中にある砦っぽいお店。

かつて広島のヤンキーがこぞって集まっていた、暴走族のメッカですね。

まあ、それも20年以上前のお話。

そういえばあの頃、そんなのを取材してたなあ(遠い目)。

で、名物は山賊焼きに山賊むすび。

一時間も待って、ようやく食べたのでありました。

 

 

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さらにここから岩国に転進。

この辺りの展開は、広島の昔の若者って感じ。

まさにちょっとヤンキーが入った、デートの定番コースだよね。

しかし、私も不惑の身である。

そんなチャラチャラしたようなことは致しません。

岩国と言えば、錦帯橋。

 

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錦帯橋と言えば、佐々木小次郎商店のソフトクリームでしょ、と。

 

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そして、さらにはやはり錦川。

となれば、ガサガサでしょ、と。

網を持って錦帯橋を渡る40男に、みな不審の目を向けるのでありました。 

 

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夜は夜で、居酒屋に集合。

仲良し3家族で宴会である。

チビたちはカードに興じ、私はひたすら飲酒。

実に幸せな一日でありました。

 

 

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