試験成績を渡され、ご指導を受けるわけですよ。
で、あたしゃ、宣言した百キロライドが嫌で(笑)、面談に出向いたわけですな。
ってゆーか、一度は体験したかったのさ。
前を行くのは、みな面談のお母さん。
]緊張の面持ちです。
で、緊張感のかけらもないあたしゃ、案の定、名札を忘れ立ち往生。
だーめだ、こりゃ。
恩師の息子さんがショーネンの担任とゆー奇縁。
昔話とかダラダラと。
成績の方はいつもながらのエクストリームなもの。
それにしてもショーネンは偉いなあ。いつも一夜漬けなのに。
まあ、比類なき馬鹿だった俺の感覚ではってことなんだけどね。
そろそろ膝が痛みだした馬鹿チチは、
しみじみ感心するのですた。
とゆーのも、30年以上前、
この学校に息子(アタシのこと)を通わせたうちのババアにとって、
苦痛以外の何者でもないイベントだったらしい。
だって、もらう成績表はまさに壊滅的。
明日への希望がどこにもないシロモノだったわけだから。
実は今日も、入院先に見舞いに行くと、その辺をクドクド、愚痴愚痴。
「あたしゃ、ホントに情けなかったよ、六年間」
まさかここで、そんな愚痴を全世界に公開されているたあ、
ババア、夢にも思ってないことでしょう(笑)