HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

人は山に登る、の巻

2011-10-01 19:45:04 | 受験・学校

さあ10月。いい気候になりました。

 

とゆーことなら、こーゆーことに。

 

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ショーネンの体育祭ですね。

 

もう中三だし、「行かなくてもいいよね?」と小生。

「ダーメ! 行くの!」と奥さん。

 

うーむ…

 

二日酔いの体に鞭打って、山の上の学校に!

 

しかし、ダメ親なので、タクシーでGO!である。

 

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体育祭と言えば、まあ、こーゆーこと。

 

 http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20101003

 

面白マジメで、なかなかよろしい。

 

今年も小生のハートを鷲掴みにしたのは、これ。

 

部活対抗リレーでございますね。

 

リュックを背負って激走する登山部。

 

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脚自慢のサッカー部に、腹筋自慢の水球部。

 

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白衣を翻し、化学部も負けちゃいませんよ!

 

 

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いやあ、この面白さは毎年、「鉄板」だね(笑)

 

お弁当も美味しかった!

 

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ショーネンはといえば、

騎馬戦で敵の大将を倒すなど、なかなかの活躍ぶり。

 

あと3年半、この坂を登って、

もっともっと力強くなってもらいましょう!

 

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これは入学式のショーネンなんだけど、

うーむ、今や俺よりずっとデカイ。くそっ…

 

 

で、すっかり影が薄い父親も、

ショーネンに負けじと、山を登ってます。

 

体育祭から帰って、近所の黄金山へ。

 

http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=decf13367df0c6f47d8a128a66879587

 

こんな感じなんですね。

 

 

アタシをロードバイクの世界に誘ってくれた、

サイクルフォーラムのDマネいわく、

「黄金山が登れたら、中国地方の坂は大丈夫ですよ」。

 

 

今思えば、「すいすい登れたら」ってことなんだろうなあ…

 

で、全長2.5キロのタイムを計ってみました。

 

スタートはここ。

丹那町北交差点ですね。

 

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50メートルほど平地で、そこからは延々と坂。

 

 

特に団地の中がきついんだよね。

 

こんな坂が始まったと思ったら、

 

 

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右折してすぐこんな坂。

 

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そして、しまいにゃ、こんなことに。

 

 

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ここまでで三分の一。

 

この後はこんな感じかな。

 

 

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マツダ工場の先に広がる瀬戸内海。

景色はいいんだけど、それを愛でる余裕はありませんな。

 

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ヘロヘロになって展望広場にたどり着くと、

この方たちが待っててくれます。

  

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勝手に「猫ゴール」と呼んでます。

 

この日は13分35秒。

速い人は8分台で登るとか。

いやあ、想像もつかない世界だなあ…

 

そんなアタシにこんな言葉が!

 

 

「まあ、よく頑張った。

ただ、今のお前さんじゃあ、この程度。

精進するのじゃぞ」

 

 

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猫仙人のお言葉でした(笑)

 

 

まずは60キロ台に減量して、12分台を目指しましょう。

 

 

いやあ、何て前向きなアタシ。

まずは、きさくの汁なし担々麺を断つところから始めなきゃね(笑)

 

 

 

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 22キロ