さあ10月。いい気候になりました。
とゆーことなら、こーゆーことに。
ショーネンの体育祭ですね。
もう中三だし、「行かなくてもいいよね?」と小生。
「ダーメ! 行くの!」と奥さん。
うーむ…
二日酔いの体に鞭打って、山の上の学校に!
しかし、ダメ親なので、タクシーでGO!である。
体育祭と言えば、まあ、こーゆーこと。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20101003
面白マジメで、なかなかよろしい。
今年も小生のハートを鷲掴みにしたのは、これ。
部活対抗リレーでございますね。
リュックを背負って激走する登山部。
脚自慢のサッカー部に、腹筋自慢の水球部。
白衣を翻し、化学部も負けちゃいませんよ!
いやあ、この面白さは毎年、「鉄板」だね(笑)
お弁当も美味しかった!
ショーネンはといえば、
騎馬戦で敵の大将を倒すなど、なかなかの活躍ぶり。
あと3年半、この坂を登って、
もっともっと力強くなってもらいましょう!
これは入学式のショーネンなんだけど、
うーむ、今や俺よりずっとデカイ。くそっ…
で、すっかり影が薄い父親も、
ショーネンに負けじと、山を登ってます。
体育祭から帰って、近所の黄金山へ。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=decf13367df0c6f47d8a128a66879587
こんな感じなんですね。
アタシをロードバイクの世界に誘ってくれた、
サイクルフォーラムのDマネいわく、
「黄金山が登れたら、中国地方の坂は大丈夫ですよ」。
今思えば、「すいすい登れたら」ってことなんだろうなあ…
で、全長2.5キロのタイムを計ってみました。
スタートはここ。
丹那町北交差点ですね。
50メートルほど平地で、そこからは延々と坂。
特に団地の中がきついんだよね。
こんな坂が始まったと思ったら、
右折してすぐこんな坂。
そして、しまいにゃ、こんなことに。
ここまでで三分の一。
この後はこんな感じかな。
マツダ工場の先に広がる瀬戸内海。
景色はいいんだけど、それを愛でる余裕はありませんな。
ヘロヘロになって展望広場にたどり着くと、
この方たちが待っててくれます。
勝手に「猫ゴール」と呼んでます。
この日は13分35秒。
速い人は8分台で登るとか。
いやあ、想像もつかない世界だなあ…
そんなアタシにこんな言葉が!
「まあ、よく頑張った。
ただ、今のお前さんじゃあ、この程度。
精進するのじゃぞ」
猫仙人のお言葉でした(笑)
まずは60キロ台に減量して、12分台を目指しましょう。
いやあ、何て前向きなアタシ。
まずは、きさくの汁なし担々麺を断つところから始めなきゃね(笑)
22キロ