世の父親の涙腺をフルボッコにしているTV番組があります。
そう、「とんび」。
重松清の同名小説のドラマ化ですね。
昨年、NHKでドラマになったんだけど、TBSがリメイクってことかしら。
いろんな「お父さん」が「号泣した!」なぞと。
初めて見たけど、なかなかだねえ。
もちろん俺は泣くことはありませんが、奥さんは横でぽろぽろ。
ころっけが不思議そうに見つめてました。
乱暴で不器用な父と、思慮深く理性的な息子。
そんな父子が織りなす日常を描くわけですね。
父はヤス、息子はあっくんと呼ばれており、それはどこかの家と似ているwww
うちのショーネンが思慮深いかとゆーと、そうでもないけど、
父であるアタシがランボーでデタラメであることは否定のしようもない。
ぷぷぷ。
第6話をにやにや見てた17日、ショーネンは夜行バスに乗ってました。
神戸の灘高であったディベート大会からの帰り。
そもそもディベートとかやってるってのが俺の理解を超えてるし、
灘高まで遠征して他校と競うってのは、もはや神の領域だろwww
そう言えば、この俺様もヤツぐらいのころ、他校と競っておりましたなあ。
その舞台は常にストリートでありんした。
武器が頭か、拳かって違いだけで、そうか、やはり親子は似るモノだなあ…
って、似てねえよ(笑)
願わくば、チチとは違う人生を歩んでくれるように。
ドラマの題名通り、「とんびが鷹を生んだ」ってことになればいいな。
でも、それは学歴とか社会的地位とかって話じゃない。
「親よりも、もっと幸せになってほしい」って話だよね。
とはいえ、チチも楽しくやってるけどね。
やっほー!