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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

チャーリーところっけの巻

2018-09-17 14:44:26 | イングリッシュ・コッカーたち
最近、これを読んでいる。



「チャーリーとの旅」。
スタインベックの作品だ。
スタインバックの方が慣れてるんだけど、ここではこれでいきましょう。

ノーベル文学賞を得た文豪が母国のリアルを知りたいと、スタンダードプードルの愛犬チャーリーとキャンピングカーで、アメリカ一周の旅に出るわけだ。

実に面白い。

世間知や常識に流されず、自分の目で見たものだけを信じ、頼りにする。

簡単なようで、実に大変なことだ。
そしてそれは、われわれの仕事にも通じるわけだ。



大事に大事に読んでいるのである。

とゆーことでこの日、私もころっけと旅に出た。
珍しく奥さんはお留守。
2人のランデヴーである。



出た瞬間、大雨。
広島大跡地は諦めて、アニジュに。



この夏のことを考えれば、もう一度、彼女とここに来られるとは思わなかったなあ。



ころっけがパピーの頃から通ってきたこのカフェ。

だから彼女もくつろいでいます。



くつろぎすぎ〜〜(笑)

15年前のアタシに言ってやりたい。

「2018年にもころっけは元気だし、お前ももう一度心筋梗塞はやるけど、とりあえず生きてる。で、ちゃんと911に乗ってるぞ」って( ^ω^ )

てなことで、優雅な午後。



向こうから、「ひょっこりはん」( ^ω^ )



ついついこんなのを読んでたら、



「アタシはカレラくんでいいよ〜〜」って。

そうだね。
貴女のポジションも確立されたしね。



てなことをモゴモゴ話しながら、三連休は過ぎていくのでした。