虚礼廃止！の巻

もうすぐ春。
それは出会いと別れの季節である。
とゆーことは、「お餞別」の季節でもある。



過去限りなく餞別を打ってきた。
その額たるや、おそらく社内でも随一ではないだろうか。
とゆーのも、俺、餞別を渡すばかりで受け取る機会が少ないんだよね。

弊社は俺ぐらいの歳になると、まあ、４回か５回は転勤している。
ただ、俺は２回だけ。
新人の頃の山口と中堅時の東京だけ。そんな奴はほぼいない。

なので、ずっと渡し続け、もらい損なっているわけであるｗｗｗ



だからというわけではないのだが、
俺はこの春から、社内で餞別を渡すのはやめようと決めた。
とゆーか、俺の関係者って２００人ぐらいいて、
その中の転居者すべてっていうとなかなか大変なことになるんだよね。
じゃあ、親しい奴だけに渡せばいいかってゆーと、それはそれでなんだかヘン。
もうやめちゃおうって決めたのだ。



ただ、それは社内の話。
ムダに多い、社外の知己については、今まで通りにいたしましょう。

ではありますが、「送別会を開け！」って要求には、粉骨砕身努めます。
それはそれでやりましょう。

ああ、なんだかスッキリしたなぁ。　うんうん。