お義父さんが亡くなった。













96歳。いわゆる大往生である。
夫婦でpcr検査を受けてお見舞いに駆けつけたのが日曜日。

セーネンの朗報を喜んでくれ、その翌日に息を引き取った。
通夜にはご近所が来られ、「おじちゃんは優しかった」と、家族も知らないエピソードを披露してくださった。
そしてセーネンもサプライズで登場。
おじいちゃんのことが好きだったしね。

今回はサンダルではなかったが、スエットの上下。
慌てて喪服一式を揃えに行ったのである(^^)


孫、ひ孫たちが集まり、おじいちゃんも喜んでくれたでしょう。



葬儀もいい感じ。


お義父さんは、ホントに真面目な人で、俺とは真反対。
おかしな婿にいろんな感情を抱かれただろうが、常に優しく接してくださった。
感謝しかない。
訃報に接し山口に向かいながら、「多分400回目ぐらいの帰省だね」なんて話をしました。
帰ることに全くストレスがなく、むしろ婿さんの僕の方が「帰ろうかね?」なんて言ってたなぁ。
それほどいい感じで歓待してくださってたんだよな。
なかなか会えないセーネンとも一緒に過ごせました。



お別れした実感は湧かないなあ。
また会いましょう。
おじいちゃん、ありがとう。
