可能性はゼロなんだけど、セカンドカーって存在を考えるときがある。
まあ、妄想に近いのだけれど。
わが家の場合、セカンドカーがあった時代もなくはない。
もう四半世紀前になる結婚当初、私がシルビア、奥さんはマーチを乗ってたな。
懐かしいなあ。
当時、公共交通に機関に難がある山口市に住んでいたわれわれ。
奥さんは、独身時代からのマーチにしばらく乗っていた。
二台体制だったわけだ。
ってここまで書いて、記憶に自信がなくなってきた。
新婚当初、シルビアに加え、その前に乗っていたカリーナEDのローンも払っていたわが家。
二台持つなんて余裕をホントにかましていたのかな。
うーむ、奥さんに聞いてみよう。
【追伸】
奥さんに聞いたところ、やはり二台体制だった。
結婚して広島に戻るまでの2年間はそうだったらしい。
その後、ずっとマンション暮らしだし、広島に戻ると、二台持つ必要にも駆られなかった。
そしてかなりの街中に住む今、さらにその必要はないな。
911も割とコンフォタブルだし、日常使いに不便はないからね。
ただ、車選びを妄想するのって、単純に楽しいんだよね。
先日奥さんとBS日テレの「おぎやはぎの愛車遍歴」を観てて、「セカンドカーを選ぶとしたら」って考え始めたのだ。
条件としたら、まずはあまり大きくないことだな。
車幅は1800前後。立体駐車場のパレットは1950あるからデカイのもある程度は入るんだけど、奥さん運転を考えると取り回しの良さが最優先だ。
そして、女子が乗ってカッコいいのがいいな。品があるスタイルというか。
そして、できれば、ロードバイク二台を楽に運びたい。そろそろ老夫婦サイクリングを復活させたいしね。
さらに金余りのわけでもないから、予算は400万辺りまでか。
となると、限られてくるよね。
その後、行きつけカフェの「aniju」で小型SUVを徹底比較したカーグラフィックを読み、さらに研究。
その際、番組でもカーグラでも評価が高かったのがこれだ。
http://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/3008-suv.html
プジョー3008。
ヨーロッパカーオブザイヤーを、SUVとして初めて受賞したのだそうな。
http://autoc-one.jp/peugeot/3008/report-3365123/
今春日本デビューなんだが、まずストロングポイントとしてはその外観だな。
イヴォーグとも通じるんだけど、SUVとは思えないスタイリッシュな感じがいいね。
わが家の場合、主に奥さんが乗るわけで、悪路を走るわけじゃない。無骨でなくてもよし。
そしてプジョーと言えば、その独特な「足」に評価が高い。
「そして何より動き出した瞬間に感じるプジョーらしい路面への接し方は、単にふんわりとかソフトとかいう感覚ではなく、まさに動物的な忍び足をもってスーッと遅滞なく静かに動く。」
この3008の評の一つである。
車体のカラーも充実している。
こんなのもいいね。
内装も、写真で見る限りお洒落だ。フランス車とは思えない上質ささえ感じられる。
まあ、価格レンジから言って、大衆車と高級車の間ぐらいだからなんだろうな。
荷室も広いし、これならロードバイク二台が入りそう。
まあ、段積みにはなるんだろうけど。
あとは耐久性、あるいは堅牢さがどうか。
その辺りを重視すると、これぐらいが浮上するのかな。
ミニのクロスオーバー。
基本的にBMWだから、間違いはないよね。先述したカーグラのジャイアントテストでは、3008を抑えて評価一位だった。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1031823/050800084/
それにしても、ちっちゃくはない。
車幅は1822で、うちの911よりもワイドなんだな。
うーん、もはや「ミニ」ではないね。
まあ、3008は1840だから、もう少しでっかいんだけどね。
てなことを妄想する今日この頃。
マンションの駐車場の空き具合や維持費などを考えたら、まるで実現性がない話だ。
でも、考えるだけでなんだか楽しいのでありました。
うんうん。
まあ、妄想に近いのだけれど。
わが家の場合、セカンドカーがあった時代もなくはない。
もう四半世紀前になる結婚当初、私がシルビア、奥さんはマーチを乗ってたな。
懐かしいなあ。
当時、公共交通に機関に難がある山口市に住んでいたわれわれ。
奥さんは、独身時代からのマーチにしばらく乗っていた。
二台体制だったわけだ。
ってここまで書いて、記憶に自信がなくなってきた。
新婚当初、シルビアに加え、その前に乗っていたカリーナEDのローンも払っていたわが家。
二台持つなんて余裕をホントにかましていたのかな。
うーむ、奥さんに聞いてみよう。
【追伸】
奥さんに聞いたところ、やはり二台体制だった。
結婚して広島に戻るまでの2年間はそうだったらしい。
その後、ずっとマンション暮らしだし、広島に戻ると、二台持つ必要にも駆られなかった。
そしてかなりの街中に住む今、さらにその必要はないな。
911も割とコンフォタブルだし、日常使いに不便はないからね。
ただ、車選びを妄想するのって、単純に楽しいんだよね。
先日奥さんとBS日テレの「おぎやはぎの愛車遍歴」を観てて、「セカンドカーを選ぶとしたら」って考え始めたのだ。
条件としたら、まずはあまり大きくないことだな。
車幅は1800前後。立体駐車場のパレットは1950あるからデカイのもある程度は入るんだけど、奥さん運転を考えると取り回しの良さが最優先だ。
そして、女子が乗ってカッコいいのがいいな。品があるスタイルというか。
そして、できれば、ロードバイク二台を楽に運びたい。そろそろ老夫婦サイクリングを復活させたいしね。
さらに金余りのわけでもないから、予算は400万辺りまでか。
となると、限られてくるよね。
その後、行きつけカフェの「aniju」で小型SUVを徹底比較したカーグラフィックを読み、さらに研究。
その際、番組でもカーグラでも評価が高かったのがこれだ。
http://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/3008-suv.html
プジョー3008。
ヨーロッパカーオブザイヤーを、SUVとして初めて受賞したのだそうな。
http://autoc-one.jp/peugeot/3008/report-3365123/
今春日本デビューなんだが、まずストロングポイントとしてはその外観だな。
イヴォーグとも通じるんだけど、SUVとは思えないスタイリッシュな感じがいいね。
わが家の場合、主に奥さんが乗るわけで、悪路を走るわけじゃない。無骨でなくてもよし。
そしてプジョーと言えば、その独特な「足」に評価が高い。
「そして何より動き出した瞬間に感じるプジョーらしい路面への接し方は、単にふんわりとかソフトとかいう感覚ではなく、まさに動物的な忍び足をもってスーッと遅滞なく静かに動く。」
この3008の評の一つである。
車体のカラーも充実している。
こんなのもいいね。
内装も、写真で見る限りお洒落だ。フランス車とは思えない上質ささえ感じられる。
まあ、価格レンジから言って、大衆車と高級車の間ぐらいだからなんだろうな。
荷室も広いし、これならロードバイク二台が入りそう。
まあ、段積みにはなるんだろうけど。
あとは耐久性、あるいは堅牢さがどうか。
その辺りを重視すると、これぐらいが浮上するのかな。
ミニのクロスオーバー。
基本的にBMWだから、間違いはないよね。先述したカーグラのジャイアントテストでは、3008を抑えて評価一位だった。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1031823/050800084/
それにしても、ちっちゃくはない。
車幅は1822で、うちの911よりもワイドなんだな。
うーん、もはや「ミニ」ではないね。
まあ、3008は1840だから、もう少しでっかいんだけどね。
てなことを妄想する今日この頃。
マンションの駐車場の空き具合や維持費などを考えたら、まるで実現性がない話だ。
でも、考えるだけでなんだか楽しいのでありました。
うんうん。
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