コロナ療養、2日目！の巻

昨夜は38.5度ぐらいまで発熱。

まあまあ寝苦しい夜でした。

で、いつも元気なワンコたちに起こされ、いつもより早いぐらいにモーニングルーティン。

コロッケたちは食欲旺盛だね〜。

で、太田光の「笑って人類」を読みながらまったり。

すると昼過ぎ、ピンポーン！と。

なんだなんだ？

あらら！

何だかすごいのが来たよ。

自宅療養用の支援物資だな。

奥さんが頼んでたらしい。

いろんなものが入ってます。

ホントにありがたいことだ。

これだけでも、いい国だよな。

で、「これがもうひとセットあれば、2人で一週間籠城できるな」と。

同じく陽性の僕も頼んでみることに。

すると、ここからが「いい国」のすんばらしいところ。

広島県から暗い声で電話がかかってきました。ギャグ？って思うほどのロートーンの女子。

女子　「○⭐️」があります。

ボク　「えっ、何です？」

女子　「不備です。キットで研究用の物はダメなんです」

ボク　「あら。でも、たった今、奥さんのは来ましたよ。目の前にあるけど」

女子　「お待ちください」

どうも、俺様のは研究用だったらしい。

待つこと1分。

今度は妙に快活な男子。

男子　「研究用はダメなんです。奥様のは研究用ではありませんでした」

ボク　「じゃあ、熱をおして薬局に買いに行かなくちゃってことなんですかね？」

男子　「はい。もし高熱であれば、受診してください」

こうでなくっちゃ！役所は（笑）

こうした四角四面の対応が、この国の秩序を守ってるわけですよ。

ぷぷぷ。

奥さんを陽性認定して支援物資を送ってきたなら、その夫のが研究用であろうとどうでもいいとは思いますが、まあ、「いい国」ですから仕方ありません(^^)

とゆーことで、もう少し落ち着いたら、マスクを2枚して買い出しに行きましょう。

ハーゲンダッツも切れてきたしね(^^)

「お父さん、まあまあ落ち着いた対応で、成長を感じたよ」。

レオナに褒められました（笑）

お上からいただいた物は、絶対に食いません！（笑）

追伸

などと毒づいてたら、夕方、盟友T造&クマちゃんが救援物資を届けてくれました。

これがまた、無駄に高そう、美味しそう！

三越の中の紀伊國屋のブツばかり。

シャーベットもありました(^^)

このスープ、欲しかったけど高くて見送ったヤツだ（笑）

ウフフ。

ホントにありがとう😊