もっと面白いモノがあるぜ、と、麻雀の話をした。
すると興味津々のご様子。
じゃあ、と、ばかりに入門書を買ってやると、もう夢中。
頼もしい限りであるが、奥さんは懸念を表明している。
彼は入門書片手で一生懸命。
何ともカワイイ。
しかし、私は鬼なので、
「ズドーン、国士無双!」とか何とか、
容赦なくやっつけている。
私自身は中学三年ぐらいに麻雀を覚え、
で、よくこのブログに登場する、
実父「クソジジイ」はもうメチャクチャ。
毎週末、福山から広島にタクシーで出向き、
医者やプロ野球関係者、
組織の人たちとショーブ、ショーブ!
「アンタらメチャクチャっていうが、
わしゃあ、ちゃんとルールを課しとったんじゃ」と彼。
何かと聞けば、「30万円負けたら帰る」とゆーことらしい。
今の貨幣価値ではない。
もう35年以上前のことである。
アホかと強く言いたい。
でも、彼の自慢は「ママさんから小遣いをもらったことがない」。
彼の財布には常に万札があふれていたのも事実である。
まあ、そんなクソジジイほどでなくてもイイが、
とりあえずギャンブルは勝った方がいい。
チビよ、頑張れ!
そして将来、私に快く小遣いをくれたまえ。頼むぞ。
くれたまえ っておとうさん
自分の将来のために今のうちに子供をいじっておこうというそのお考え・・・大いに賛成です(^O^)/