部内でも最も忙しいポジションのひとつにあるオトコが入院。
ちょうど15年前、俺様も同じポジションで倒れた。
で、その時、一年生だったヤツは、面会謝絶の病室に見舞いに来てくれた。
ならば、ワシも行かねばなるまいよ!
とゆーことで、GO!
病室をノックし、ドアを開けると、おいっ!
妙齢の可愛い女子がおる。
慌てて、「じゃあね、●●ちゃん!」と逃げるように去る彼女。
不幸を笑ってやろうとやってきたワシは、途端に不機嫌モードである。
見舞い袋を叩きつけ、「エエことをしとるやないかい!」と激高。
早くも尋問モードである。
ちょうど、査定面談の季節だ。
「よし、ここで今からやろう」と言い放ち、あることないこと喚いて患者の心をかき乱すワシ。
都合がよいことに、異動の内示がありそうな時期です。
「えっ、マヂですか?」と心を揺らす入院患者。
「うそだぴょーん!」と快哉を叫ぶバカブチョー。
いやあ、楽しいなあ。
これをパワハラと言わずに、何がパワハラ。ぷぷぷ。
まあ、症状が軽くてよかった。
ではあるが、E君!
キミも生き方を見直しなさい。15年前の俺と同じようにね。
元気に、にやにや、やっていきましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます