
土曜日は海に。
3人がお見送りしてくれたよ。

さあ、頑張るぞ💪

波を蹴立てて進みます。
今日は岩国沖の柱島へ。

乗せ調子の紅牙EXのスリルゲーム仕様。
それも、最も柔らかいN65LBなので、釣れてなくても釣れてる感じさ。

で、船の上で最初のヒットはボク。
ただ、最後はヌメ〜っと上がってきたので、タイではなさそう。
やっぱり彼でした。

マゴチくん。
で、この後、良型のタイがポツポツと。
ただ、凄いお客さんが来たよ。
なんこれ‼️
トラフグじゃん!

まるまる太って、54センチもありましたよ。


フグの調理師免許を持つ引き取り手も見つかり、よかったです。
で、ソルティガicコンビ。
巻心地もシルキーだし、剛性感もあるし、俺の釣りではサイコーだな。


で、早めに帰ろうぜっことになり、帰途に就いてたら、暗転。
ボートのミッション?が壊れ、動かなくなりました。
レスキューを待ちます。
フツー、大人しく待ってるもんですが、ボウズだった女子は小走りでデッキに走り、釣り始めます!
その情熱が伝わりました。
69センチの大鯛を釣り上げる無法ぶりでやんす!

まあ、僕も釣ってたんだけどね(^^)
すみません、レスキューの方。


いやあ、トラブルが起きたのが近くでよかった。
そこは不幸中の幸いだけど、修理にいくら掛かるんだろ?
うーむ。

曳行されて帰ります。


獲物は次の通り。


僕はこの日、マゴチとクサフグしか釣れなかったけど、いつものように楽しゅうございましたよ。
で、夜は奥さんとお外に。
きーとんに。
奥さんはひとりしゃぶしゃぶ。

ボクはトンカツ。

奥さんはひとりしゃぶしゃぶ。

ボクはトンカツ。

美味しゅうございましたよ。
そして日曜日。
奥さんをママ友会に送り、3人でいつものアニジュへ。


いい感じの記事に出会い、ご機嫌なボク(^^)


お2人は仏頂面で、ガン見です。






ウフフ。
太田光の「笑って人類」。
大著でなかなか読み進められませんが、こんな時こそ。

太田好きとしては絶賛したいんだけど、ちと辛いかな。
太田光の小説、松本人志の映画と、才気溢れる人たちが、「ホントは一番褒めてほしい」分野で的を外すってのは、これまた人生って感じもするよね。
松ちゃんなんか、あの映画のオオゴケを消化できてるのかな、自分の中で。
あれは、興行的に失敗したってレベルじゃなくて、作品、エンターテイメントとして超駄作だったもんな。
一番尖ってた、力があった時の権力者に、間違いだとはわかっていても周囲は何も言えない。
そして破滅に向かう。
ただ、権力者はケロリとして生き残り、顔色を伺って盲従した取り巻きが人生を誤る。
いやあ、どこの世界でもありそうだよね。
そんなことにならないようにしましょう。
で、マジメなことを考えてもなんなので、オーシャンとかも読みます。

最近は洋服にも興味がなくなったなあ。
昔はめちゃくちゃ遣ってたけど。


「お父さんはもう、おじいちゃんなんだから、フツーの格好してなさい!」
娘たちは言います。
でも、59のジジイとは思えない感じではある。
ただ、物持ちは良くて、このジージャンは20年は着てます。
英国モノ。
ウラハラで買ったのかな。
裏の原宿ってのが、もう古いね(笑)

ドクロ入りが素敵でしょ。

ふにゃふにゃした週末です。
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