先日、仕事で東京に。
で、偶然とゆーか、
計算しつくしたとゆーか、
かつて一緒に遊び倒したみちのくやら、
日本海側やらの盟友が大集結。
おバカな夜を過ごしたのである。
銀座のネオンも、
いつものように温かく私を迎えてくれました（笑）
で、「とりあえず肉でも焼くか」と、
まあ、当たり前のように美味いんだけど、
「入り口から店内まで続く長い石畳の通路には
水が流れる癒しの空間。
段差を用いた内装に配された、
個室対応テーブルからはどの席からも美しい景色を一望できる。
食材は全て吟味を重ねた極上の素材を使用。
究極の熟成を迎えた幻の牛タンを口にしたときから、
星遊山を忘れることは出来なくなるでしょう。
レインボーブリッジをはじめとした
ベイエリアから銀座の夜景までが一望できるロケーション。
あなたの大切な方とご一緒にご堪能下さい」
とゆーよーなロマンティックなムードのかけらもない私たち。
この店は基本的に、
「接待焼肉」あるいは「エロ焼肉」なわけで、
ぎゃあぎゃあ喚きながら喰らう私たちは完全に浮いていた。
で、店を出ると、
完全に「勝負気配」の若者たちがウヨウヨ。
エレベーターに乗るのも待たねばなりません。
「いやあ、ふだん嗅いだことのない香水の香りですなあ」
とは、そのロクデナシぶりでは定評のある盟友の弁。
実に華やかで愚かな光景でありました。
ただ、私はこうした消費活動には滅法好意的。
「青年よ、どんどんゼニを打て！」とエールを送るのであった。
で、深夜、そのまま赤坂に移動。
本格的な酒宴に入ろうとしたのだが、どうも調子が悪い。
ちょうどニトログリセリンも携帯しておらず、 
私だけあえなくリタイア。ホテルに帰還した。
ただ、ダチたちは朝までお飲みになったよう。
店のオンナの子と一緒に、
早朝の築地場外ですしを食った剛の者もおりました。
晴れ渡った翌日、
府中競馬場に乗り込むはずだったんだけど、
ほとんど寝ていないダチたちはそれどころではない模様。
急遽、予定を変更し、銀座へ。
でも銀ブラではありませんね、そう、「場外」。
ＷＩＮＳ銀座、場外馬券売り場ですな。
途中、日本で五本の指に入ると確信する、
並木通り・三笠会館の坦々麺なぞを楽しみながら、
延々と馬券勝負。
淋しくなった懐とともに、空を見上げれば、
そこには銀座・ホコテンの夕暮れがありました。
実にシミジミしたなあ（笑）。
今回ご一緒した「勇者」のみなさん、
そして残念ながら踏みとどまった多くの「賢者」たちよ、
また近いうちに激しく遊びましょー！
で、ストちゃん、火曜日、待ってるよん♪
でも、こうやって昔のように集える仲間がいるっていいですよね～♪♪うらやましいです～
私は別にして、それぞれかなーりの要職にある身なんですが、
みんなノリがよろしいのです。
で、明日も、みちのくからのお客さんを接待したりする（笑）
＞炎の料理人さん
そりゃ、ワハハ、驚いたやろね。
炎の料理人さんの顔を見て、
「また、怒られるっ」って、思わず身をすくめたんじゃないの（笑）
赤坂は韓国系のクラブが楽しいです。銀座とはひと味違う情の深い女の子がいますよね。女の子の話を聞いてないと「聞いてよ～」と言いながら首をひねられて、頸椎捻挫になったことがありますｗ
築地場外は便利ですね。朝早くから空いてますし、何より美味しいです。銀座の女の子でしたら、（中に入ったことはありませんが）勝ち鬨橋周辺のマンションに住んでる娘が多いので、帰るのも楽です（赤坂の女性は乃木坂か代々木上原辺りに住んでるようですが）。
「もも膝三年、尻八年」ですな（笑）。
私、中学生時に彼の作品に触れまして、
なぜか心臓を打ち抜かれたような気がしました。
で、バカですから、「作家になろう！」と。
その時点で、進学先を国文科に決め、
愚かにも実行。
卒論はもちろん吉行で、
上野毛の自宅前で呼び鈴を押そうか押すまいかと逡巡したモノです。
ある意味、私の人生の方向性を大まかに決めたようなヒトでした。
いやあ、思わず語ってしまった（笑）。
で、Gucciさんほど造詣が深くない私ですが、
赤坂の韓国系クラブには何度か行きました。
だいたいが代議士センセーと一緒だったので、
割とメチャクチャやってましたなあ（笑）。
代々木上原に女の子を落として、
経堂の社宅に帰ったことが何度かあり、
思わずいろいろと感慨に耽ってしまいました…
含蓄と共感に満ちあふれ、言うことがないです、ハイ。
早く、みちのくの人、来ないかなあ。
実用面では銀座で遊ぶ時のバイブルですｗ 次回ご上京時には、お食事でもご一緒できればと思います。宜しくお願いします。
ってことで、明日はどこでやろうか？
やっぱり「えんじゃ」、休みだしぃー。
酔心もこの間使ったもんなあ。
君をいぢめる意味で、火鍋にでもしようか？
でも、それもヤマグティ氏を接待する際、
金ちゃんと行ったしなあ…
瀬戸の恵み路線で、「なわない」かしら？
＞Gucciさん
思春期、いわゆる「第三の新人」たちの作品群を貪るように読んでました。
吉行、安岡、遠藤辺りでしょうか。
で、エッセイについても熟読。
大人の「色香」を感じましたねえ。
上京の際はいつもバタバタなんですが、
連絡できるよう頑張りますです。
＞仁美さん
某ワッキーとランチをぶちかましていたら、
彼、「何でそんなに無駄遣いするんですか？」と私を罵るのです。
いいじゃんねえ。
非貯金体質なんだもん、俺。
キャピタル東急、いーホテルでした…
その一室で、
今をときめく酔っ払い政調会長に絡まれたことを思い出します（笑）
東京でお逢いしましょう！
「楽しんでね」って言いたいけど 私の本音は・・・
ころっけパパのＢｌｏｇは本当に面白いですね
o(>▽＜o)(o>▽＜)oキャハハ
みなさんのコメントも全部読んでしまいました。
((笑´∀｀))ヶラヶラ
奥さんに叱られるようなことはしないのです。
そもそも女性のいる店は苦手。
仕事以外ではまず行きません。
知らない人とお話するのが辛いのです。
とゆーか、何で知らない奴に、面白いネタを披露しなきゃいけないのか、と。
さらに笑わせて、何でお金まで取られるのか、と。
ケチな私はそー思ってしまうのです。
ただ、盟友の一部には、
口に出すのもはばかられるような方々もいらっしゃいます。
ただただ、「スキだよなあ」って感心しますね（笑）。