HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

ボン・盆・本・ボボン♬の巻

2015-08-18 10:20:19 | 身辺雑記

ババアの初盆でありました。

とゆーことで、いつものお坊さん。





ジジババとも、楽しくやってるかな?


で、俺様が育ったこのおうち。

この夏、手放しちゃいます。


とゆーことで、いろんなガラクタ、絶賛放出中なのよ。

なんだかいろんなモノがありますので、興味のおありの方はご連絡を。


で、こんなのが。




ブリタニカ百科事典ですね。ぷぷぷ。


おそらく中卒のジジイと高卒のババア。

そもそも「おそらく」ってのが凄い。彼の経歴は謎に包まれているんだよねw


その二人が頑張って家を建てて、子どもに夢を託して、ムダに買ったのがこれ。

革表紙です。




全部、英語です。

無学な彼らはコレを買うことで、少し上流階級に近づいたような気がしたのでしょう。




地図もあります。


ジュニア用の辞典も揃っています。







1967年のこと。俺は3歳。

多分、車と同じぐらいのお値段のブツを月賦で買ったのだろう。


まこと愚かとしか言いようがないけど、「まあ、よくやった」と二人に言ってやりたい。


そして時代は少し現代へ。




三歳でピアノを始めた姉貴の教習本。



そしてフォークとゆーかポップスとゆーか。




これは俺のだな。




別にシンミリはしないけど、少々長い道のりを歩いてきた気はします。


そんなわが家にカワイイお客様です。







甥っ子のしんちゃんの子どもさんたち。


うーん、ますます長い道のりを歩んできたような気がするゾw


ころっけは終始ご機嫌。

おじいちゃんとおばあちゃんが来てくれたからね。




夜は久しぶりに、昔に撮ったビデオの鑑賞会。


あっ、「セーネン」、いや、「ショーネン」、いや懐かしの「チビ」だ!




元宇品の海岸だな、これは。


うん? なんだなんだ?




これは奥さんが当てた「フレンチシェフ、お宅に登場!」ですな。

「88888円」の末広がりで、6人分のフレンチをプリンスホテルのシェフたちが振る舞ってくれるとゆーお宝企画です。




いろんなことをしてきたなあ。

もういいかな。そろそろ潮時な感じかなあ。

人生の黄昏時を迎え、なんとなくシオシオな私である。








なーんてわけ、ないだろ!


まだまだぶっ飛ばすぜぃ!





わしゃ、まだまだ発展途上人じゃけんね!


って、50オトコの言うことじゃありませんな、わはは!


わが家は「チャーミーグリーン」!の巻

2015-08-17 18:17:32 | 身辺雑記

洗剤のチャーミーグリーンのコマーシャル、覚えてます?

仲むつまじい若夫婦がまず登場。

そこに、おじいちゃん、おばあちゃん夫婦が出てきて、若夫婦顔負けのアツアツっぷりって奴。


こんな感じですな。

https://www.youtube.com/watch?v=4wJU_BM8KJc




で、ある方に言われました。

「HAPPYMAN家はチャーミーグリーンみたいですね」って。


って、爺い婆あってことのようですが、まあ、頷ける話ではありますw


そんな「チャーミー」な週末はここから始まります。





この日はお盆のど真ん中。

7時前に訪れたら、さすがの「重富」も15分程度の並びで入店できました。






かんぱーい!




重富つながりの飲み友さんと談笑し、さあ、次のお店へ。

老夫婦の愛する鉄板焼きですね。


かんぱーい!













実は二人とも朝から食べてなかったので、モリモリいただきます。


ぢゃ、三軒目ですね。

かんぱーい!






名物の麻婆豆腐と大書してあったので頼んでみると…


おい、これかい!(怒)




案の定、不味い。




廊下に水が流れているとゆー演出。


そんなんいらんから、美味い麻婆を出せ!


そう静かに叫んだ夜でした。


で、気を取り直して翌日、この日もふにゃふにゃと夜ご飯。





ミラーボールがきらめく、海沿いのカフェレストラン。

老夫婦には不似合いなロマンチックな空間ですね。


案の定、周りはカポーばかりです。



夜景が美しいですね。


その一方で、ボクらは食い気満々。




ただ、ここにも悲劇は訪れます。


「寒いの、ボク…」




毛布を被ってお食事です。


年寄りは寒さに弱いんぢゃ!


わしら、チャーミーグリーン! そこんとこ、ヨロシク!



すくすくセーネン、後ろ前!の巻

2015-08-14 11:44:33 | 子育て
激務のTOKIO出張の合間に、いろんなことをしてた俺様。

そういえば、セーネンにも会いました。


夏休みに入ったようだけど、サークル活動やらでなかなか帰ってこない彼。

まあ、そうだよねえ。広島に帰ったってしょうがないもんね。


で、「ご飯する?」ってLINEしたら、「食べようか」って。

「何食べる?」って質問には、「量」って一言。


どんなに腹すかせとるん(笑)


とゆーことで、新宿で待ち合わせ。

いきなり「眼鏡買って!」って。


ふだんモノをねだらない彼なので、よほど困っていたのでしょう。

はい、買いましょう。




なんだか全体的にパステルなセーネンですw


で、いつものリュック姿。

本やパソコンが詰まってて、滅法重い。




亀仙人みたいだよね~。





で、サンダルも買ってやりました。




この後、セーネンと会う前の時間つぶしの際にカワイイTシャツを見つけていたバーニーズ・ニューヨークに。


いろいろ買ってやろうとするんだけど、「いらない」「高いでしょ」ってセーネン。


VALENTINOの6万ペソのTシャツにいたっては、全力で拒否なさっておられましたw


じゃあ、ご飯しましょってことに。


ここでも、「新宿」「焼き肉」で検索し、最上位にあったお店に。


http://retty.me/area/PRE13/ARE1/SUB101/100000730681/


土古里ってお店。

芸人さんのサインがいっぱいありました。


で、空腹であろうセーネンの意向でこれ。





山形牛の食べ放題ですw


俺はタベホじゃなくていーんだけどなあww


カンパーイ!


未成年はジンジャーエールw







どんどん焼きます。







得意の冷麺も。




この日、彼は野菜の摂取にも情熱。




まあ、食べる、食べる!


どんどん追加オーダーしてくれます、気持ちいいほど。






こんなに食べる子だったかなあ。




その間、サークル活動や留学計画などについて、いろいろと話をしてくれました。


自分の強みや弱みについて、割と的確に把握してて、それを踏まえて戦略を考えているよう。

自己分析ができるっていうのは、なかなかのもんです。


実は今回のミッション、採用面接のための上京でした。




毎日何十人もの受験生に相対してたんだけど、「全然ひけを取らないなあ」って感じたなあ。

いやあ、立派なもんだ。





で、彼の夢の実現に向け、俺も年寄りなりの「智恵」を少々授けました。

そこは素直に耳を傾けてくれるセーネン。


俺様の「手練手管」には、一定のリスペクトをしてくれてるよーですw


そんなリッパな息子さんですが、そこはやっぱりおこちゃまです。





襟ぐりがなんだかヘンじゃない?


ふっとい首の俺ならわかるんだけど、華奢なセーネンにしては首が詰まってる。


そう、これは日本語でこう言いますね。


「後ろ前」と!(笑)


いつまでたっても「安心」なセーネンです。



そして二杯目の冷麺w




さらにアイスクリーム。




豪快に食べ尽くし、彼は消えていきました。




時には「後ろ前」になりながら、これからも雄々しく道を切り拓いてくれるでしょう。





頑張れ、セーネン!


次は米沢牛だ!



麻辣の夏! ニッポンの夏!の巻

2015-08-13 11:47:06 | グルメ

極めて過酷なミッションのために上京していたアタシ。

その激務を縫って、麻辣を求めて参りました。


やっぱ、夏はこれだよねえ。





で、初日。

両国に泊まっていたこともあって、近くで探しました。


おい、どこに行けばいい?





お相撲さんの指し示す方に歩いて行くと…


おお、あった、あった。





http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13090138/


なかなか良さそうですよぉ。




で、麻婆豆腐定食をオーダー。

中国の方がやられているので、こちらもおとなしく、「辛めに」などとは言わずに頼んだよ。





ほほお。

まあまあかな。


うーむ。


で、翌日。


極めて過酷な仕事の合間に、まーたまた行って参りましたよ。


「東京」「麻婆豆腐」って検索したら、一番上に出るお店。


ここです。雲林。

http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13023052/





お昼時だったけど、店の前に人影がない。

ダイジョーブかな?って思いながらドアを開けると…





長蛇の列(笑)


なかなか前に進まず、帰着の時間もあるので焦りましたが、何とか着席。


「麻婆豆腐ランチ(激辛)」とありましたが、ここではちゃんとw「辛めで!」とお願いしました。


じゃーん!







端正な味なんて表現されてたけど、頷けますね。

これはなかなかだ。


唐辛子がまるごと6本入ってたのには笑いましたけどね。

本数で辛さ調整してるのかしらん?




結論で言うと、俺はやっぱり赤坂の「陳麻婆豆腐」が好きかなあ。

あと、広島の「和華」か「鳳琳」。


次は池袋辺りを攻めようかななんて思う、夏の一日でございました。るんるん。



居酒屋&麻辣(マーラー)放浪記 IN トーキョー!の巻

2015-08-12 16:03:22 | グルメ
ボクはシビれたり、辛かったりする食べ物が大好き。

陳麻婆豆腐とか汁なし担々麺とかね。

で、居酒屋さんも大好物なんですね。


先日の激務のTOKIO出張の中で、非常にタイトなスケジュールを縫って、いろいろとやって参りました。

いやあ、大変だったなあ。うふふ。





なんだか見たような人ですねぇw


非常にタイトなスケジュールの中(シツコイw)、小生、ある方に連絡。


「美味しい店、連れてってちょうだいな」って。

それがこの人。


東京進出したキング軒のヒゲ店長さんですね。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/28dbeba46df941226b92d23648ce834d


で、銀座で待ち合わせて、GO!




ささもと。


モツの煮込みが美味い。




こーゆーポリシーらしい。



こーゆーランボーなお酒もあります。




焼き物もサイコー。






これでフリが付かないわけがない。


「行っちゃいます~?」

ヒゲ店長の先導で,ズンドコ進みますよぉ~。




なぜか私たちは上野に。





日本酒が美味い店ですね。




日本酒の写真はないけどw


でも、アテも美味い。






で、喧噪の上野ストリートでもう一軒。






このタレが美味。


でも、この鉄板のにーさんの仕事はダメダメw



学園祭かと思ったよ。





いやあ、楽しいなあ。

するとヒゲ店長、「じゃあ、地元に戻りますか!」


新橋にGO!(笑)


ここのモツも美味いなあ。

安いし。











目の前で、見事な酔っ払いが転倒してます(笑)




で、この辺、俺もどこの店がどこの街かわかんなくなってきた。

書く方も千鳥足(笑)


このペースでは、とても麻辣にはたどり着けませんね。

それはまた、次回のココロだぁ~~~~!


とゆーことで、ヒゲ店長、いろいろお願いしましたが、もろもろどうぞよろしくお願い致します。

ぷぷぷ。