HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

始まり、始まり!の巻

2019-05-01 12:41:23 | アニバーサリー
令和初日。10連休は何日目になったんだっけ?
 
hard workerなボクは今日も出動。
これ。
 
 
ここ広島でオードリーと言えば俺だろう。と。
堂々の10000人セレモニーのプレゼンターである。
 
とゆーか、昨日も二カ所でセレモニーの「はしご」したような気がするんですが何か?
 
とゆーことで令和である。
 
 
Googleの検索画面のニュースにポルシェが出てくるところがアタクシらしいな。
 
そんなことより新天皇。
 
 
皇太子さまってイメージが強いから、今は違和感もあるけど、これからわれらが天皇陛下になっていかれるんでしょう。
 
そんな陛下の想い出を少しばかり。
 
平成に入ってしばらくして、山口を行啓された。
 1990年の4月だったな。
 
 
 
防府の三田尻で瀬戸内海の海運史を学ばれ、大平山のロープウェイにも。
 
で、その狭いロープウェイに同乗したのが、弱冠26歳推定の俺様だ。
だから、上の画像の記事は全部俺の作(笑)
お召しバスに乗って、ずっと随行してたわけ。
 
ロープウェイで、「滅多にないことだよなぁ」って俺。機中の数分間でなんとなくにじり寄り、当時殿下、現陛下のお尻あたりにタッチ。
とゆーか割とすし詰めで乗ったから、自然とそうなるんだよね。
 
殿下はロープウェイから見下ろせる瀬戸内海の光景について、研究者たちに熱心に質問されてたなあ。
 
で、前後関係はもう忘れたけど、殿下、現陛下はその際、山口市の瑠璃光寺にも足を運ばれた。
 
ふだんは入れない寺内に消えられた殿下。
そこに残るのは、殿下の革靴である。
 
「どんな靴を履いてらっしゃるんだろう?」とボク。
近寄って見ると、リーガルでした。
 
で、「やっていいことと悪いことがわからない」とずっと通信簿に書かれ続けたボクは、おもむろに殿下の靴を手に取り点検。
 
驚いたのは、革靴の磨り減ったかかとを修理してらっしゃったことだ。
 
(イメージです)
 
強く親しみを感じたし、こんな俺でも敬慕の念なんてのが湧いたなあ。
 
 
 まあ、もっと驚いたのは、お付きの皇宮警察だろうな。弱冠26歳のアタクシがこっぴどく叱られたのは言うまでもない(笑)
 
もう30年近く前で、時代はまだまだ牧歌的。
 
その日お泊まりになった山口市の老舗旅館松田屋に、学習院時代のご学友で当時NHK記者のK氏が隠密で招かれ、かなーりの酒を楽しまれた。それは当時、公然の秘密であった(^^)
 
これからはあまりに重い責務があられるんだろうけど、もうリーガルは履いてらっしゃらないんだろうけど、気さくで慎ましやかなご性格は変わらないんだろうと思う。
 
今日の沿道の人の波が、皆の祝意を物語ってると思うね。
 
なぞとイベント屋は思いに耽りながら、本来の任務に。
 
 
フラワーフェスティバルの前にいろんな施設を点検です。
 
 
んなことをしてたら、見知った顔が自転車で。
 
 
新しい時代が始まりました。
 
 
 
争いのない世界になればいいね。うんうん。
 
 
で、令和最初のお客様は、甥っ子の進ちゃん一家。
 
セーネンの話もネタにしながら楽しく過ごしましたよ〜〜。
 
そんな進ちゃんとこのこうくんとわが家の亀さんたちの🐢対決です(^^)