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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

寅さんに会ったよ!の巻

2024-11-11 13:18:50 | 旅行記

TOKIOの旅。

 
葛飾柴又にも参りました。

 



寅さんって、観たことがなかった。
父親世代の映画って感じで、関心もなかったなあ。

それが今回、奥さんのリクエストで葛飾柴又に。

ドハマりしちゃいましたよ。





いきなりハートを射抜かれるような名セリフ。

柴又駅前は今も寅さんテイストだ。





寅さんを見送るさくら。

感情を揺さぶられるよね。





映画で見る帝釈天参道とそんなに変わりはしない。





山田洋次監督の石碑もいいね。





後悔してるのは、あの草団子を食べなかったこと。
おじちゃんが作ってる草団子、食べたかったなあ。





腹ごしらえにラーメンを。






寅さんは「目が回っちゃうよ!」との理由でナルトが嫌いなんだけど、
ここのラーメンには入ってました。




とゆー事だそうです。






で、ハンコを買ったよ。

いつもシャチハタなんだけど、それでは済まないことも時々あります。
その際、欠けたような貧弱なのを押してました。

なので、新調したのさ。

 
 



このおじいちゃんがなかなかのセールスマンで、奥さんたちはすっかり魅了されてました。





だから参道からなかなか抜け出せないw


ようやく帝釈天だ。






彫刻が凄いのよ。

東京の名工たちが集って、腕を競ったらしい。





庭園もいい感じ。





で、寅さんミュージアムへ。







しおれた寅さんを鼓舞する還暦男。






関係者の相関図ですが、これをアタマに入れて映画を鑑賞すると入ってきやすいよ。

まあ、なんの予備知識もなくても面白いのが、寅さんなんだけどね。







寅さんの愛用の時計。

5万円ぐらいのセイコー製で、ほとんど買いかけました。
ただ、本来はダイバーズウオッチをはめてたはずだよな?ってことで見送ったのさ。





美味しそうでしょ?w





山田洋次記念館も併設。

松竹の大船撮影所のジオラマです。


 



よくよく見るとね、アッ、寅さんがいる!





夜はTOKIOの夜景を愛でました。
恵比寿ガーデンプレイスタワーだね。

ここでセーネンは勝負してるんだなあ。

そうシミジミした次第です。






さまざまに思いを巡らせた東京行でした。

うんうん。