今季最強寒波は、日本海側で大雪を降らせ、尚かつ厳重警戒が必要との事です。私の故郷でも雪
かきに追われる毎日との事です。雪の大イベント「雪まつり」が始まりましたが、航空機ダイヤ
に支障がなければと思います。関東地方は、気温が上がらず寒いですが、今のところ不要不急の
外出は避けた方が良しとの事です。散歩路の公園で「かいぼり」中でしたが、やっと水が入り、
鳥達が帰ってきました。水が冷たいようで池には入りません。
「かいぼり」中の修景池
今季最強寒波は、日本海側で大雪を降らせ、尚かつ厳重警戒が必要との事です。私の故郷でも雪
かきに追われる毎日との事です。雪の大イベント「雪まつり」が始まりましたが、航空機ダイヤ
に支障がなければと思います。関東地方は、気温が上がらず寒いですが、今のところ不要不急の
外出は避けた方が良しとの事です。散歩路の公園で「かいぼり」中でしたが、やっと水が入り、
鳥達が帰ってきました。水が冷たいようで池には入りません。
「かいぼり」中の修景池
スイセンは、冬~春にかけて咲く多年草の花です。寒さに強く香りたつ花です。今頃は日本スイセンの
白花が咲いていますが、2月になると園芸種の黄色や八重咲きが咲き始めます。
やや厚みのある平たい葉の間からつぼみをつけた花茎が伸び、伸びきるとつぼみが横向きになり、成熟
するとつぼみを覆っていた包を破って花が開きます。6枚に分かれた花びらのうち、外側3枚は萼(がく)
であり、内側3枚のみが花弁です。春の訪れ前の厳しい寒さを一身に引き受け、凛として咲く花達を愛し
く感じます。
🌼 春告げ花のスイセンはパワフルです
一年中で一番寒い時期と言われる大寒ではあるが、今年は、暖かい日が続いている今日この
頃です。例年なら、この時期には、毎日でも食べたいのが鍋料理です。ぽっかぽっかに温ま
る手抜き料理で、特に我が家では冷蔵庫整理にもってこいのごった鍋が定番メニューです。
それでも、ユズ、カボス、スダチ、等の、香酸柑橘類ははずせない。味変しながら好みで食
べるが、今年は、野菜料理はご法度、土鍋の出番も少ない。マーケットの高い野菜を横目で
みながら豆腐売り場を目指します。
画像は、ご隣りさんの獅子ゆず(鬼ゆず)です。柑橘類の仲間ではあるが柚子等と違いぶんたん
の仲間で、生食用にはならず、魔除や観賞用として庭木に利用されているようです。
黄色く色づくのを待ってマーマレードジャムを作ると言っていました。皮も実も少ないがワタ
の部分も使って作るそうです。苦味がなく美味しくできるそうです。今頃は、美味しく食べて
いるだろうと思いながら、許しを得てたわわに実る金柑の実を積んで砂糖煮を作ってみました。
獅子ゆず(鬼ゆず)です
金柑の甘煮
ここ2週間ほど風邪をひき、気分のさえない日々を過ごした。伊達の薄着と夜更かしが原因と
解っていてもこれを変えるのが難儀でもある。重ね着をすると肩がこる、早目に床に付いても
眠られずイライラがつのる。寒さの中の散歩は風邪ひきのもとになる気がして怠けてしまう。
大寒を明日に控え、寒中見舞いのハガキを受け取り「風邪などお召しになりません様ご自愛下
さい」の文章に、日頃の生活状況を再確認しギアーを入れ替えることにします。
しかし、この大寒期に日本人が作り上げてきた食物が仕込まれる時期でもあります。酒、味噌、
醬油、凍り豆腐等は必需品、作り人の魂が込められた食品には感謝をこめて頂きたいものです。
「寒い日が続きますがお風邪など召されませぬようお体にお気をつけください」。
ここ数年、風邪をひく事は無かったが、8日外出から帰宅後の手洗い、うがいの際にやたらにむせて
ガラガラが上手くいかない、その内クシャミが連続してのど飴をなめるがのどの違和感は治らない。
とうとう風邪をひいてしまったようで、熱をはかり、ルル3錠を飲んで様子をみているが、そろそろ
一週間になるが特別悪化するでもないが、気分は最悪です。
気分転換に散歩に出るが、行く手を阻むようにカラスの群れをみて、尚更気分消失してしまいました。
今更、クリニックに行く気になれず、鼻水と格闘中です。