迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳77ページ目 にわか「歴女」「墓マイラー」       

2011-01-27 20:14:20 | 日記
去年は若者が作り出す造語にあたふたとする事が度々あった。

「歴女」は簡単に言えば、歴史好きやそれなりの知識を持った女性を指す言葉
「墓マイラー」とは歴史上の人物や著名人の墓めぐりをする人
「戦国乙女」とは戦国時代の武将に関心を寄せ、鎧、兜を着けイベントに参加
する女性達の事だそうだ
なぜ、この時代に若い女性が憧れとするのが戦国武将で歴史にはまっているの
だろうか・・? 単に学ぶ、祈る、遊ぶと思えば不思議なことではないが、
何故か気にかかるので、にわか歴女、墓マイラーを体験してみる事にした。

 
江戸時代末期に京都において反幕府勢力の取り締まりの為、警察活動に従事し後に幕府軍の一員として倒幕派と戦うが剣の最強集団ではあったが、銃、大砲には勝てず敗れてしまい、近藤 勇は処刑されたのです。




近藤 勇の墓は三鷹市「竜源寺」の本堂横の竹林を行き、寺の裏手の近藤家の
墓所の中にある。画像の右端、しかし、この墓は首の無い勇の胴体のみが葬ら
れているそうだ。辞世の碑に刻まれた言葉はまったく理解できない。
「歴女」なら下調べをしてくるのだろうと思うと、次回は是非「歴女」の解説
付きで「墓マイラー」になろうと考えた、しかし「墓マイラー」は周囲の清掃、
献花はしないのだろうか・・? 今尚すっきりしないなぁ~~


コメント
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