迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳287ページ目 福を呼び込む豆まきへ      

2013-02-04 10:32:24 | 日記
今日は立春、冬と春の分かれる節目、春の初日は暖かい日であれば
いいなぁ~の願い通り心地よく暖かい朝を迎えた。

昨日は節分、厄よけ、開運、無病息災を願う為に、わが町の由緒正しき
神社、大國魂神社の節分会、豆まきイベントへ出かけた。

御神木の脇の大鳥居をくぐると奉納提灯が神殿門まで続いていた。
境内の両脇に立ち並ぶ露店が春を待つ人々のお腹も心も満たしてくれる。





豆をまく神職や今年の歳男、歳女、そしてサントリーのラガーマン達を
神殿前の台まで導く提灯持ちが出番を待っている。

提灯に導かれた豆をまく歳男達も神妙な面持ちで拝殿台へ向かう。

豆まきが始まっても立つ位置さえままならず、豆など一粒も落ちてこなかった。


今年の恵方は南南東です。
恵方巻は歳徳神が今年は南南東に居りますので、神様に向かって願い事
をしながら無言で丸かぶりすると福を呼び込み幸せに一年が過ごせると言
う事らしいので便乗せずにはいられない。
兎に角、願いを込めて福を巻き込み、皆の願いが叶うといいと思う。

おみくじは小吉で内容は苦労の末に叶う事ばかりだった。
今年の運勢を前向きに受け止めて努力する積りで、小さな縁起ダルマに
見守ってもらいたいと思って購入した。

おみくじに記された天の御声には期待感が持てそうだ。
「世の中の発展をもたらす青年達を多くの神々が一体となって守ってくれよう」
とあった。



コメント (4)
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