迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳387ページ目 寒中見舞いで気を引き締める  

2014-01-20 10:18:13 | 日記
今日は大寒、新年から寒の入りまで穏かな日が続いていたので、過ごしやすい
冬かと期待していたが、1年中で最も気温が低くなる時期とあってさすが寒い。
(大寒の日の1枚)


寒中見舞いのハガキを受け取り「風邪などお召しになりません様ご自愛下さい」
の文章に、日頃の生活状況を再確認しギアーを入れ替える。
伊達の薄着と夜更かしは要注意事項ではあるが、これが難儀である。

歳と共に運動量が減り、重ね着をすると肩がこる、早目に床に付いても眠られず
イライラがつのる。
寒さの中の散歩は風邪ひきのもとになる気がして怠けてしまう。
なんとか体調を整えて、この寒さを乗りきる策を思案中である。

しかしこの寒気に日本人が作り上げてきた食物が仕込まれる時期でもある。
酒、味噌、凍り豆腐等は必需品、作り人の魂が込められた食品には感謝をこめて
頂きたいものです。

「寒い日が続きますがお風邪など召されませぬようお体にお気をつけください」。
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