立秋が過ぎこれからは残暑の厳しい日が続きそうです。
今年の6月に「モクゲンジ」が2週間以上も早く花を咲かせたのを見て
暑い夏になる予感がしていた。
特に自然の中で息づく植物にとっては気温の変化を敏感に察知して
花の咲き時、実の付け時、種の弾かせ時を知るようですね?
公園の「モクゲンジ」がもう実が弾け種をのぞかせていました。
立秋といっても暦の上、しかし植物にとっては秋の真っ只中なのかと
思わずにはいられない。
6月14日撮影 モクゲンジの花

8月03日撮影 袋状の果実が枝先で揺れるようになりました。
3室の袋の中には、各室に1、2個の硬い種子が出来ます。

日当りの良い実はもう熟れだして変色しています。

8月09日撮影 1週間連日の猛暑日により、完全に果実はうれていました。

実が熟れて中の種をのぞかせいる袋も沢山、種の落下もすぐです。

種子は数珠やアクセサリーに利用されているそうです。

今年の6月に「モクゲンジ」が2週間以上も早く花を咲かせたのを見て
暑い夏になる予感がしていた。
特に自然の中で息づく植物にとっては気温の変化を敏感に察知して
花の咲き時、実の付け時、種の弾かせ時を知るようですね?
公園の「モクゲンジ」がもう実が弾け種をのぞかせていました。
立秋といっても暦の上、しかし植物にとっては秋の真っ只中なのかと
思わずにはいられない。
6月14日撮影 モクゲンジの花

8月03日撮影 袋状の果実が枝先で揺れるようになりました。
3室の袋の中には、各室に1、2個の硬い種子が出来ます。

日当りの良い実はもう熟れだして変色しています。

8月09日撮影 1週間連日の猛暑日により、完全に果実はうれていました。

実が熟れて中の種をのぞかせいる袋も沢山、種の落下もすぐです。

種子は数珠やアクセサリーに利用されているそうです。
