迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳623ページ目 故郷の花々を愛でる                     

2016-05-02 09:59:17 | 日記
我が故郷札幌は、風雪に見舞われ寒いゴールデンウィーク入りとなった
ニュースを何度も見ていて友や家族に思いを馳せた。

そして東京で、今を盛りと咲き誇っている故郷の花々の前に立ち、心地
良い風が運ぶほのかな香りを胸一杯吸い込みながら思い出にひたった。

ニセアカシヤ
まめ科の樹木で綺麗な花が咲くので観賞用として価値が高いことから街
路樹や公園に植えられているのは、わが故郷の事です。

上京してからは殆んど見ることがなかった。
数年前に散歩道沿いの公園に植えられているのを見つけてから開花期
が近づくと花の具合が気になり見過ごさないよう連日通いつめる事になる。
故郷では白い花が定番色ですが、東京で見る花はピンク色です。
今年も無事見届ける事が出来て一安心です。

ライラック
冷涼地を好む樹木で東京ではあまり見ない。
我が故郷の市の木なので、どこのお宅でも庭木として育てています。
小さい花が集まって房状に咲く。香りが良く香水の原料にもなります。
ライラックは英語名、リラはフランス名、和名はむらさきはしどいと言うら
しいがピンとこない。

ニセアカシヤ




紫ライラック




白ライラック





コメント
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