毎年、梅雨時になると淡紅色の刷毛のような花を咲かせる「ねむの木」が見頃になりました。
珠のようなみえる部分は花で花びらは無く沢山の雄しべが長く伸びてピンク色の刷毛を作ります。
また、葉は長さ20cm~30cm、葉の軸をはさんで左右に細長い楕円形の小葉を15~30対つけます。
夜になると左右の小葉がぴたりと合わさって垂れ下がり、あたかも木が眠っているように見える
様子が名前の由来になったそうです。
珠のようなみえる部分は花で花びらは無く沢山の雄しべが長く伸びてピンク色の刷毛を作ります。
また、葉は長さ20cm~30cm、葉の軸をはさんで左右に細長い楕円形の小葉を15~30対つけます。
夜になると左右の小葉がぴたりと合わさって垂れ下がり、あたかも木が眠っているように見える
様子が名前の由来になったそうです。