迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳1187ページ 子孫繫栄にまつわる植物

2021-10-14 10:23:12 | #植物

子宝草は、南アフリカや東アフリカを原産地とする多肉植物の一種です。暑さにも強く、とても

丈夫です。花言葉は、「子孫繁栄」です。葉の縁にそって並んだ子どもたち(子株)が地面に落ち、

元気よく新たな芽をだすことから子孫繁栄”を象徴する花言葉となりました。駅前の商店の脇に置か

れたプランターの中で年中元気に子孫を増やしています。花期は二月頃からと聞きましたが、まだ

見た事がありません。

庭木の観賞用に親しまれている、ザクロ(柘榴)は秋が深まり、熟すと厚みのあるオレンジ色の果皮

がひび割れるように裂け始めます。実の収穫が楽しめるのは10~11月です。

中にはぎっしりと、真っ赤な宝石のような小さな実が詰まっています。ジュースやジャムの他、生食

もできますが宝石の実の中にさらに小さな種子があり、酸味が強く食べようとは思わない。

子孫繁栄の意味をもち、世界的にも子宝のシンボルとされているようです。

花は目立たないが六月頃から咲き始めます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする