三連休の最後の祝日は「端午の節句」である。男の子の健やかな成長や幸せを祈って、お祝いをする日でした。男児が誕生した事を天の神に告
げ、無病息災を願う目印として鯉のぼりを立て、身を守る「鎧」や「兜」を飾り男子の成長や立身出世を願ってお祝いする日とされていました。
1948年に、5月5日を男女をとわず「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」祝日、「こどもの日」となりまし
た。今日も、スポーツクラブの送迎バスに大きな荷物を抱えた子供たちが乗り込んで行きました。少子化が進み、より高度な教育ゃ指導を受け
させようとする家庭が増えるのも当たり前の世の中になってしまいました。散歩時に子供達が遊ぶ様子を見てきて、順応性豊かな子供達には好
きな事を自由にさせてあげたいものですね。
ある時のパーク祭りで学童達は、指導者と一緒に糸電話の製作中 竹で作った下駄で上手に遊ぶ パカポコ
竹笛作り、出来上がった子供達が吹く音が鳴り響いていた 竹馬遊び、お母さんに支えられながら練習中です
大きなビニール製トランポリン、跳ねて 滑って 転がるのが楽しい 小さい子は、お母さんと一緒にお手玉遊び
子供達へのワークショップも人気でした。将棋ブームに主催者側も真剣勝負に挑んでいました。
ターザンごっこで奇声をあげていた。