今年は12月7日〜12月21日が二十四節気の「大雪(たいせつ)」に入ります。平野部でも雪が降り始め、
空っ風が吹き、日照時間が短くなり、本格的な寒さが到来する頃とされています。また、動物たちが
冬眠に入る時期でもあるといわれています。雪国ではすでに大雪に見舞われ、高齢者の雪かき姿を見
るとまだ序の口なのに・・と何とかならないものかと思わずにはいられない。
冬空の青さに引かれて散歩に出てみたが、唯、寒いだけでした。道沿いのハナミズキの見事な花を愛
でたのは5月始めでしたが、紅葉後は実だけが寒空で絶えていました。