迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳1324ページ 「ロウバイの小径」は爽やかな香り

2023-02-02 09:28:00 | #植物

多摩川を見渡す郷土の森園内の南側にある「ロウバイの小径」は梅の開花に先駆けて、ロウ細工の

ような艶やかで透明感のある黄色い花ロウバイが満開を迎え甘い香りが漂っていました。今90本

三種類の花が一斉に咲き誇り満開になっていました。爽やかな香りに包まれて一足早く春を感じま

した。

✿素心蝋梅=ソシンロウバイ

 黄色単色のすっきりした花、一番香りが立つ種類でロウ細工の表現が似合います。最近は、庭木

 として良く見かけます。

✿蝋梅=ロウバイ

 外側の花弁が薄黄色で、内側が褐色になる種類、蝋梅の原種で和ロウバイとも呼ばれている。

 花は小振りで花びらもまばらです。

✿満月蝋梅=マンゲツロウバイ

 ソシンロウバイに似ているが、花の中心が褐色で輪のように見える事から名前が付けられたそう

 です。例年では他の花より少し遅れて咲きますが、今年は、満開でした。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メモ帳1323ページ ムクドリ... | トップ | メモ帳1325ページ サルノコ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

#植物」カテゴリの最新記事