迷える羊のメモ帳

こんな言葉 あんな花に癒されて生きる

メモ帳1154ページ 一人散策「近藤 勇の生家跡」

2021-06-21 12:06:47 | 日記

緊急事態宣言が解除され、有無も言わせずオリンピック開催へまっしぐらと突き進む事になるが、

今まで以上に蜜になる事に神経を使うことになる気がしている。ワクチン接種前なので、外出自粛

には気を緩めるわけにはいかないと思っている。少人数でもお友達に会えると嬉しいのですが二人

での食事は気を紛らせてくれるだろうか・・?

10年ほど前に歴史上の人物や著名人の墓めぐりをする女性達を指す言葉が流行りましたが、

一昔前の話です。行きあたりばったり、にわか「歴女」「墓マイラー」になり、近藤 勇の生家跡

を訪ねてみました。江戸時代末期に京都において反幕府勢力の取り締まりの為、警察活動に従事し

後に幕府軍の一員として倒幕派と戦うが剣の最強集団ではあったが、銃、大砲には勝てず敗れてし

まい、近藤 勇は処刑されたのです。

生家跡には井戸があるだけです。敷地内に大地をつかさどる屋敷神の一種「堅牢地神」があります。

近藤 勇の墓は三鷹市「竜源寺」の本堂横の竹林を行き、寺の裏手の近藤家の墓所の中にある。

画像の右端、しかし、この墓は首の無い勇の胴体のみが葬られているそうです。辞世の碑に刻まれ

た言葉はまったく理解できない。                                  


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