メモ帳892ページ びわの花は目立たないが逞しい

連日。寒い朝を迎えています。
12月も半ばになりますが、寒さにかまけて外出も控え気味、暮までには
しなければならない掃除や片付け仕事は、今から手掛けていると楽なの
だが先延ばしにしている。

お隣りの「びわの木」に黄色味を帯びた五弁の小さな花が群がって咲い
ています。
びわの実が店頭に並ぶのは、毎年梅雨入りの頃だと思っているが、その
実を成すために真冬に花を咲かせる逞しさは凄いです。

お隣りさんはびわの実は収穫しません。去年、木の下に屋根付きの車庫
を建てたので実が落ちて黄色になっていました。不思議な事に落ち実に
は鳥もよりつきませんでした。